「ベイビー・ラブ」は、内山亜紀が1982年から1987年にかけて、サン出版や三和出版、ワニマガジン社、光彩書房などで発表した短編作品を集めた一冊。この本の面白いところは、元々は東京三世社から出た作品だけど、他社で発表されたものが多く、ちょっと珍しい構成になっている点。
収録されている内容は、ペンネームが野口正之だった頃のSM系官能小説からスタートし、中期にはロリ・パロディーギャグへとシフト。平成前夜、巨乳ブームの始まりに差し掛かって、内山亜紀自身も成長してきている様子が伺える時期の作品も含まれていて、彼女の80年代がぎゅっと詰まっている。
さらに、レーベル特典として内山亜紀の描き下ろしスケッチも入っていて、ファンにはたまらない一冊になっているよ!



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