酢味噌系の作家が贈る珠玉のスカトロ短編集。異色の短編集として、その存在を問うほどのラインナップが揃った。
鍵をなくして部屋に入れず困っている美人の彼女。もう我慢は限界の様子。
公衆トイレ清掃員の仕事中に突然現れて、そこを使いたいと申し出るジョギング姿の姉さん。走っている最中に催されちゃった感じ。
デート中、急に我慢のしどころが訪れる女の子。トイレに行きたいと言えず、限界まで我慢する。
収録作品は以下の4作。
終わる幼馴染
お隣さんのウン返し
大便をしたいと言えなくて…
清掃員さんにお願い
身体的な衝動と人の尊厳の間を揺さぶる人間模様。その先にある快楽と美を、極限まで描き抜く。
鬼才の筆が生み出す究極美。真の美を追い求める人なら、きっと手に取りたくなるはず。
エロ漫画の感想