野球部のエースだった主人公リクは、原因不明の病で女の体になってしまう。治療法が見つからないまま、3年生最後の夏が近づく。エース不在の部は沈んだ空気に包まれ、部員たちは士気を失っていた。
「オレのせいで…」「オレにできることはないのか?」そんなとき、野球部キャプテンのユウヤがリクの変化と向き合い、部のために何ができるかを考え始める。葛藤を経て、リクは自分にしかできない役割を見つけ、ユウヤに言い放つ――
「ユウヤ、任せてくれ。オレにしかできないことをやる。」そしてリクは女として新たな立場を受け入れ、3年生最後の夏を迎える。野球部はリクの存在を力に、士気を取り戻していく。熱い夏の練習と試合を通じて、絆と成長を描く物語。



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