「何を考えているのかよく分からない」
感情を表に出すのが苦手な碓氷雫は、何度も同じ言葉を耳にして恋人に振られてしまう。そんなある日、隣の部屋に住んでいる須藤キリエと出会う。彼女は素直で、自分とは正反対の魅力を持っていた。
しかし、キリエには秘密があった。彼女の記憶は3日しか続かないのだ。それを知った雫は、何とか彼女の記憶障害を治したいと考えるが、記憶をつなぎ止める唯一の方法がセックスだと知り、驚愕する。
身体を重ねるうちに心も近づき、二人は恋人同士に。3日に一度、必ずセックスを重ねることで雫はキリエの心に自分の存在を植え付けようとする。だが、どれだけ忙しくても、彼女を抱く姿を見ているうちに、キリエは次第に罪悪感を感じ始める。
1週間の出張に彼女を連れて行こうとする雫に対して、「これ以上無理はさせたくない」とキリエが発した「別れよう」という言葉に、雫は愛情と独占欲が爆発。初めて感情をむき出しにする。「俺がどれだけ愛しているか、教え込んであげる」冷静だった彼が豹変し、意識を失うまで責め立てる。
無愛想な男と年上の彼女が織り成すエロティックなラブストーリー。
81ページ
※こちらは同タイトルのR-18版・合冊版です。



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