主人公の津田は、同じ会社の柏村先輩と付き合うOL。出張が予定より2日早く終わり、先輩の家を訪れると、いつもの完璧さはどこへやら。すっぴんにメガネ、だらしない格好の先輩が待っていた。突然の来訪で汚部屋を心配する先輩。お茶を淹れてくる間、津田は片づけを始めるが、途中で使いかけのバイブが出てきてしまう。気づいた先輩は顔を真っ赤にし、実は性欲がかなり強いと打ち明ける。それを聞いた津田は「そういう先輩の一面が見られて嬉しいよ」と微笑むと、先輩は津田の手を自分の秘部へ導き、「ずっと津田とこうしていた」と告白して──。リアルで湿度のある描写が魅力の新鋭・真中野さし先生が描く、性欲旺盛でだらしない彼女の欲求を満たす、快感重視のイチャラブH。
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エロ漫画の感想
だらしない女、最高
普段はしっかりしている女性が、家ではついだらしなくなる、という設定はよくあるけど、それがリアルで新鮮だった。
女性らしさを前面に出しつつ、押し付けがましくなく絶妙にニュアンスのあるキャラクターが好感度高い。
何より体の柔らかさの表現が魅力的で、特にお腹周りと二の腕のたるんとした感じがたまらない。
次作も心待ちにしています。
腹と鼠径部の描写が神 リアルな肉感が好きな方は是非
何より素晴らしいのは、背中を丸める姿勢の時に腹肉が溜まること。この女性は特別太っているわけではないけれど、それでも人の腹には皮や肉があって、その描写がリアルなんだよね。
実写を見ているような生々しさがありつつも、映像を見ているような第三者感や疎外感みたいな寂しさが無くて、すごく没入できる作品です。
このリアリティのあるもったりとした肉体描写が、先輩の素顔を知ったときのドキドキ感をさらに引き立てていて、設定ともぴったり合っている。アングルの工夫もあって、読んでいて楽しい。
欲しかったシーンがボリュームたっぷりで詰まっていて、読後感もハッピー!この作家様が大ヒットして、こんな素敵な本がたくさん出版されることを心から期待しています。大好きです。応援しています。