千華さんは変な人だ。
地元の名家の長女で、可愛くて、みんなから一目置かれているのに、今日も学校の屋上で俺のアソコを熱心にしごいている。
断水の影響で、学校の水道もトイレも使えない日が続く帰り道、急いで神社の脇で用を足そうとしたところ、同じく野外で小便をしている千華さんに遭遇してしまった。
ぴぴッ じゃッ ば びしゃびしゃ〜っ
おしっこの止まらないその姿に目を離せず、勃起する俺のアソコを見て、恥ずかしがる表情から一変、にやりと口元をゆがめた千華さん。
そこから、俺と千華さんの歪んだ関係がはじまった……。



エロ漫画の感想
意外性と文体の妙が光る
ツンデレの女の子と、やけに文学的表現が上手い男の子の掛け合いが新鮮。きっかけが断水で排泄場所の話になるのも意外でツボ。抜けるかどうかは微妙だけど、話としてはかなり面白い。単行本もぜひ手に取りたい。
欲望を開放させる千華さんから漂うエロスの凄さ
良家のお嬢様で優等生な千華さんが、主人公楓君の前で裏の顔をさらけ出す。欲望をさらけ出して楓君の反応をじっくり引き出しつつ、自分自身も快感を求める姿は、千華さんの所作・言動・表情から伝わってくるエネルギーでぐんぐんと高まっていきます。
本編では制服を着たままの場面が多く、手の動きや濃い官能の描写は終盤にかけて露出の場面があるものの、彼女から滲み出るエロスは強烈で、一気にではなくじわりと伝わってくるため、読んでいるこちらの興奮も自然と高まります。未知のエロティックな感覚に包まれるようでした。
楓君という、感情の赴くままに自分を解放できる相手を得た千華さんのこれからを、もっと見てみたいですね。今後の展開に期待します。