「女のコはシたくなるとぬるぬるになるんだよ」
宗教に囚われた母の影響で、女子校に特例で入学することになった男のコの結弦(ゆづる)。クラスメイトに囲まれて困惑していたところを助けてくれた美柑(みかん)と、なんとか学生生活を送っていた。
ある日、母のために女のコにならないといけないと思い悩む結弦に対して、美柑は「女のコのカラダを試してみない?」と大胆に結弦を試着室に誘い込む。彼女の言葉は、不安と興奮が入り混じった瞬間を生み出す。果たして、結弦はどんな体験をすることになるのか。彼の日常はどんどん思わぬ方向へと進んでいく。
なければ良かった



エロ漫画の感想
こういう作品が増えて欲しい
「男の娘」もの。男らしさと女らしさの対比も好きだけど、こうして見た目は完全に女の子なのに付いている、という作品には特に心を奪われます。最後のオチも大好物。
オチについては、そのまま別競技へ移って2回戦に雪崩れ込みそうな場面を、きっちり締めて終わらせているので、ギリギリのカテゴリーエラーにはなっていないと思います。この最後の一コマも「男の娘」としての想像をかき立てられ、味わい深い余韻を残してくれました。うん、いい。
全体として「男の娘」を前面に押し出しているため、男特有の汗臭さのようなものが控えめで、「女の子×付いてる女の子」で話が進むのが最高です。主人公は男らしく、というよりは好きな女の子にふさわしくなりたい、という思いが愛らしく、最後のオチと結びつくのも完成度が高く、尊厳破壊的な妙味も感じられます。物語の構成としても、漂うエロスとしても、見どころが何重にもあります。
ヒロインも、あくまで「付いてる女の子」「男の娘」としての距離感を保ちつつ、主人公の魅力を尊重するさっぱりとした性格が魅力で、とても可愛いです。
最後のオチから続編に繋がる展開も見たい気持ちはある一方、髪を短くしたほうが女の子っぽく見える主人公の造形には感動しました。作者の次回作も待ち遠しいです。まだ今年は半分ですが、買った中でもトップクラスの出来。もし「男の娘」モノに抵抗がないなら、買って損はない作品だと思います。
最高でした。
続きが気になる
可愛い絵柄と哀愁のあるタッチに惹かれて読んだら、内容が良すぎました。最後も個人的には大好きです。続きが早く読みたい。続きをお願いします。
かわいい
内容はとても良いんだけど、オチは好みが分かれるかもしれない。修正は本誌と同じ白塗りで統一されている感じ。