彼女はふんわりとした唇でワインを口移ししてくれた。「私のワイン、美味しい?」その問いにうなずくと、次にはワインなしで柔らかな唇が重なった。男の人とは違う、ふっくらとして滑らかな感触が心に残る。彼女はまるでワインを味わうように、私をじっくりと堪能している。白い指がうなじを這い上がり、優しく舐められるような感覚が全身を駆け巡る。思わず膝が笑ってしまう。「ベッドに行こうか」薄明かりの中、彼女はそっと私の服を脱がせていく。ブラを外した瞬間、彼女の指が私の乳房に触れる。乳首が摘ままれ、彼女の熱い口の中で転がされる。これまで出会ったどんな男性よりも、彼女の触れ方が心地良くてたまらなかった。しなやかな指と甘いキスが全身を駆け巡る。アソコにキスされ、彼女の指がするりと入ってきて、私の中を掻き回す…。その指はまるで「ぬかるみを掻き回す白い指」のよう。表題作の他にも、幸せを感じる瞬間が満載だけど、彼には言えない秘密がある。学生の頃に不倫していたことを話したら、きっと嫌われてしまうかも。それに、時々彼のHが物足りないと感じることも…!?「SEXでリードしちゃうのは不倫のせいかしら」を同時収録!!
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | ぬかるみを掻き回す白い指 |
作家 | 鳳青良 |
掲載誌・レーベル | アネ恋♀宣言 |
出版社 | 秋水社ORIGINAL |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 恋愛 |
ページ数 | 73ページ |
配信開始日 | 2024/12/24 00:00 |
ファイル容量 | 32.9MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
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