無防備な身体

無防備な身体

ふくらみの成長を感じて、深い穴の奥に一人一人の魅力を見つける。大人の欲望がうずまく中、性徴期を迎えた少女たちが巻き込まれていく。大人気ロリ作家・ハッチの最新コミックスがここに登場!

【収録作品】
・こんな自分に誰がした
・こんな自分だった
・こんな自分と誰がする?
・こんな自分のなにが悪い
・マンションの鍵貸します 前編
・マンションの鍵貸します 後編
・シネコン
・とあるロリコンの治らない病 前編
・とあるロリコンの治らない病 後編

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 208ページ
配信開始日 2024/10/15 00:00
ファイル容量 87.4MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 日野優太 日野優太

    虐待の連鎖を描く独特な作品群

    全てヒット出版からの作品が収録されています。デフォルメの効いたマンガスタイルで、冷徹な観察眼が光るハッチ先生の20冊目の単行本。

    このシリーズでは、タイムリープよりも厳しい児童虐待の世代を超えた連鎖が描かれています。特に豊かで愛情深い家庭に生まれたロリコンサイコパスの描写が魅力的で、小学生の頃から人を支配する能力に長けた主人公がリアルに描かれています。

    具体的には、部下のマンションを実娘との「遊び部屋」にする社長と、その娘に密かに関わっていく部下の物語や、深夜映画を観る男性がロビーで時間を潰している女性に思い切って近づくエピソードなど、さまざまな構成が楽しめます。特に成年同士の話では、他の作品よりも強い哀感が漂います。

    さらに、余命を宣告された主人公が他のキャラクターたちと絡む群像劇も見逃せません。ハッチ先生は映画や人々を観察し、ネタが尽きないように日々努力しているようです。絵柄は少し揺らぎが見られるものの、ストーリーテリングはますます研ぎ澄まされています。5、6巻ではビリー・ワイルダーを彷彿とさせる展開もあります。

    電子書籍の最後には、驚きの後日譚も収められていて、軽めの修正が施されています。作品全体を通して、深いテーマが描かれている一冊です。

  2. ズワイガニ

    いつもほど暗くはない

    大抵、暗い話がメインの作者ですが、今回の収録作品は、そこまで暗くはない印象です。
    とは言え、どこか漂う仄暗さは健在。
    おかずとしては微妙な感じがします。
    一編、リモノではないというか、味が違いすぎるのがちょっと気になるところ。