満員電車で偶然手が触れた中年男性に腹を立てた、ある成人女性。ストレス解消のつもりで針を使い男性の手を刺し、痴漢冤罪を擦り付けようと大声で訴える。しかし、いくら叫んでも周囲の男性たちは反応しない。実はその周囲には、過去にも同じ痴漢冤罪で人生を狂わされた大人たちが集まり、彼女に同じ痛みを返すべく動き出す。そして「清算」という名目で彼女への集団の嫌がらせが始まる――。痴漢冤罪と復讐を描く雨がっぱ少女群の問題作!!
※ この作品はアンソロジーコミック「リョナキング vol.5」に収録されている作品の単話配信です。
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 因果のターミナル(単話) |
作家 | 雨がっぱ少女群 |
掲載誌・レーベル | リョナキング |
出版社 | 一水社 |
カテゴリー | アダルトマンガ単話 |
ページ数 | 20ページ |
配信開始日 | 2019/11/25 00:01 |
ファイル容量 | 11MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
良い
YouTubeのショートを見て購入してみました。
ほかの感想にも書かれているように、怒涛のグロ描写がすごい。内臓を引きずり出すようなシーンや解体描写、モータルコンバットみたいな演出が好きな人には刺さるかもしれません。
絵と設定はとても良い。エロシーンの尺がもう少し長ければよかったのになぁと感じました。
何と表現すればいいのか
序盤は自然な高揚感のあるエロスの空気感で進むんだけど、終盤には怒涛の展開が待っていて一気に引き込まれた。見開きの構図は圧倒的で迫力満点。内臓を愛でるような描写が出てくる男性たちの表情にはブラックユーモアが光っていて、妙に印象的だった。
グロい
展開が謎過ぎて買っちゃったけど、正直めっちゃ怖い。フィクションだと分かってても、こんな内容だと真に受ける人が出そうで心配になる。エロ描写はあるけど、それ以上にインパクトが強い。
エグいんだけど、なんかスッキリする
最近、こういう漫画に萌える いろいろグロいのはあるけど、これはちょうどいいグロさだと思う。
まずまずよい
女がざまあと思える場面は結構いい。ただ、暴力描写をもう少し長くしてくれれば文句なし。
生命力の強さを感じます
首を土に植えて放っておいたら、また生えてきそうだ。デビルマンの牧村美樹のように扱われているのに、彼女の性格の悪さが物語に影響して、こんな結末で終わるのも、なかなかの秀作だと思う。
たまに読み返します
ラストシーンをTwitterで見かけて、探して購入しました。先生の作品は描写が細かく、理不尽で残酷な展開が非日常感を強く出していて、けっこう楽しめます。先生の作品で性的な描写を体験したことはありません。ただ狂気を味わいたい人にはおすすめです。ほかの作品の『オオゲツヒメの山』『フクロウの指』、非エロの『ひとりかごめ』もPSYCHO感が最高でした。
グロ注意
ありがちな凌辱ものだと思って読み始めたのに、急にグロテスクな描写が出てきて不快だった。ジャンル表記がないのは本当に不親切だと思う。
グロ
こんな過激な内容だったとは。雨がっぱ少女群ってタイトルからしてかなり衝撃的。リョナキングで紹介されていた経緯も納得できる、暴力表現とリョナ要素が強めの作品です。何も知らずに手に取った人には耐性がないときついかもしれません。事前の注意喚起は必須だと思います。成人向けとしては作りはしっかりしているけど、好みが分かれるタイプの作品です。
いい
絵柄も設定も完璧だと思います。すごい作家さんだなぁと感じます。繊細な表情の表現がとても素敵です。
エロ
まず、表紙がいい。先生の作品はエロさと個性が光る作風を届けてくれます。リョナ系が好きな自分には、最高の傑作でした。