家族挿姦図 2016.06.04 作品を読む 家族の絆が崩れそうな世界で、再び結び直すための旅が始まる。家庭の圧力と欲望が絡むドラマを描く連載「血縁」に加え、作者初の読み切り「反抗期」も収録。近親関係を題材にした刺激的でありつつ繊細な物語の新定番として仕上がっている。収録作品は崩壊家族 全四話、血縁 全六話、反抗期。 エロ漫画の詳細情報 シリーズ名 家族挿姦図 作家 板場広し 掲載誌・レーベル 真激COMICS 出版社 クロエ出版 カテゴリー アダルトマンガ単行本 ジャンル 巨乳 近親相姦 ページ数 256ページ 配信開始日 2016/06/04 00:03 ファイル容量 120MB ファイル形式 dmmb形式
エロ漫画の感想
家族挿姦図 (真激COMICS)
近親をテーマにしたダーク寄りの作品。実の姉・叔母・従妹、そして実母といった血縁の関係が軸で、ハーレム感は薄め。『私の子宮で種付けしてして、輝信さんの子供利信さんの孫を私に産ませて』『本気なんだから、本気で子供が欲しい』『孕むんだから、絶対妊娠させてもらうんだから』『私お兄ちゃんの赤ちゃん欲しい』『輝信のがいいの孕ませて』など、妊娠願望を露わにするセリフが多数登場する。重めのトーンと現実味のある欲望描写が印象的で、ダークさが好きな人には刺さるはず。
描写が素晴らしい
その場の熱気が伝わってくる描写がいい。女性キャラの表情も最高だね。ストーリーもいい感じ。
真骨頂
全編近親相姦系の話。作者のこのジャンルへのこだわりが、まさに本領発揮って感じ。血縁シリーズはハーレムエンドでエロさもあって、かなり良かった。
歪さがよく出た近親エロは強烈です。
近親相姦の歪みとエロさが作中でよく表現されていました。エッチな場面では女性の体を淫靡に描写しており、かなりエロくて満足度が高いです。
ハーレム2作収録。姉・母・叔母の色っぽさに焦点
ハーレムものを2作収録。後半は血縁関係が絡む展開で、母・姉・叔母とその娘との関係が描かれます。娘以外のキャラは妊娠する展開。姉と叔母には妊婦セックスのシーンもあります。特に叔母が色っぽくて激エロ。残念なのは姉と母が他の男性と関係するところですが、最後は全て自分のものになるのが魅力的です。前半の崩壊家族編は4話構成で、母・姉・妹と結ぶ近親相姦の要素がエロいのですが、結末は姉だけが自分のものになる点が少し惜しいと感じます。