雌豚革命

雌豚革命

世界よ、これがHENTAIだ。
ファンも待った!出版社も待った!待望の1st単行本は、4年間以上の集大成だ。
使用上のご注意 この本にはかなりの変態性が含まれています。女の子は全員可愛いですが、ムダ毛処理が甘い娘や肛門が緩い娘もいますので、「俺はノーマルだ!」という良識ある方はこの本を手に取ってしまったことで、新たな性癖に目覚めてしまうかもしれません。さあ、変態の世界へようこそ。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 212ページ
配信開始日 2015/03/29 09:59
ファイル容量 101MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. nanasi

    雌豚革命 (真激COMICS)

    この作品、全体の雰囲気がしっかりしていて、登場人物の距離感が巧みに描かれている。官能描写は過度に露骨にならず、感情の動きと絡み合って読む者を引き込む。場面の展開もテンポよく、リズム感のある文体でスムーズに読める。比喩表現がセンスよく、雰囲気づくりに効いている。続刊があるなら次作にも期待が高まる。改善点としては、ところどころ説明的に感じる箇所があるので、情景描写をもう少し絞ると自然な流れになる。総じて、成人向けとして完成度の高い一冊で、読者の官能を刺激してくれる作品だった。

  2. みやこ

    美少女に淫靡な性器、陰毛、スカトロを組み合わせたちょいマニア向け

    2024年2月現在、唯一の商業単行本。2014年出版。評者は読み放題で読了。

    収録作(真はCOMIC真激(クロエ出版)、華はCOMIC華漫(ワニマガジン社)掲載)
    1. 学校へ行こう~ゆずと沙織~ 真 2012年12月号
    2. 文学少女淫乱系 真 2011年1月号
    3. 莉々子発情中 真 2012年2月号
    4. うちの姉はビッチかわいい 真 2011年8月号
    5. 姉が天使過ぎて生きるのがつらい 真 2010年9月号
    6. チェリー・ブラッサム 真 2013年6月号
    7. いまどきの夜い 華 2009年12月号
    8. 肉体張ってやってます 華 2009年9月号
    9. もっと学校へ行こう!~ゆずと沙織:春~ 真 2014年4月号

    ・EX:Epirogue(描きおろし1頁)
    ・BONUSTRACK ヒロインの日常01 (描きおろし2頁)
    ・巻末特別企画:貴方の肛門見せてください!!(描きおろし2頁半)
    ・あとがき(描きおろし半頁)
     他に表カバーを外した時の表紙はヒロインのイラスト、本誌の製作ポートレート。

    きわめて少女漫画っぽいで美麗なキャラクターデザインを採用して、腋毛を含む体毛、熟した性器描写、そしてややハードな変態描写~オージー、屋外露出、放尿、脱糞、異性装などを描く濃いめのハードコア短編集です。読み放題で読めたのは眼福かつお得でした。脱糞描写を止めれば一般誌でももっと活躍できたのではないかと。本作以降は商業誌の発表はぽつぽつあるものの、同人活動に移行された様子。くりつよしひろさんをもう少し達者にし、少し変態性を濃くした感じです。10年後の現在でも充分刺激的です。

  3. かず かず

    絵柄は好き

    今はあの絵柄ではないけど、シチュエーションも表現もエロくていいね。脇毛や陰毛の描写は好みが分かれそうだけど、個人的には好き。アナルは良いけどスカトロはちょっとあとは男の娘があるのも自分としてはマイナスかな。好きな点だけなら余裕で星5つなんだけどね。

  4. 中西智代梨

    探していたもの

    正直に言うと、吹き出しの配置や構図、独特のセリフ回しがあって、少し読みづらい部分もあるかな。

    でもそれでも、画力の強さには引き込まれるね。陰毛やスカなど、求めていたマニアックなジャンルを、自分の好みにピッタリな画風でここまでしっかり形にしてくれた作家さんは本当に貴重だと思う。

    ただ、ジャンル分けに「男の娘」が含まれていないのはちょっと残念。単なる女装というだけじゃなくて、ちゃんと掘られちゃってるから、苦手な人は気をつけた方がいいかも。

  5. ようび ようび

    下の毛

    絵柄が少女雑誌にありそうな感じで新鮮だね。
    作者の趣味か、下の毛の描写がしっかりあって、それがまたセクシーだ。

  6. 鈴木秀樹

    クリトリスにモザイクが。

    クリトリスにモザイクがあるのはちょっと残念かな。
    クリトリスがビンビンだったり、毛がモジャモジャだったり。
    もっと生々しい絵の方が好みだな!

  7. 連装砲君

    やりたい放題に描きたいものを描いている

    作品紹介文にある通り、執拗な体毛描写や後ろ、黄金、聖水などの濃い内容が満載です。

    作画のクオリティの高さはもちろん、作者が自分のやりたい放題を自由に表現している感じがいいですね。
    編集者さんもよくこれを止めずに放っておいてくれたなと思います。