井上をんあ

眠れない夜に現れた桃色のサンタ。「お姉さんと眠くなるまでエッチしよ？」脳までとろけるように全身を甘く包まれ、働きづめで寝不足の俺はクリスマスイブなのにひとり。そんな夜、夜寝れないオトナのもとにはピンクサンタが来るんだよ――と美女サンタが突然...

「だめ…そんなの挿れたら、壊れちゃうっ…！」長い舌とXLサイズの彼が全身を侵し、快感が駆け巡る。その快楽で瑛子の心も体もぐちょ濡れに…――さまざまな種族が共存するこの世界。人間の瑛子は、淫魔族の幼馴染・凪沙から蜜を吸わせてと何度も懇願され、...

幼馴染のユキとの夜。お互いの合意のもと、ちょっとした実験のような遊びが始まる。眠っている彼女にこっそり近づき、呼吸の距離を確かめるたび、ユキの頬は赤く染まる。内ももをくすぐると、彼女は小さく息を漏らし、瞳は潤んでいく。二人の距離がぐっと近づ...

「ガッチリした身体、それにこの汗臭い匂いも…好き…」夕夏の家は改築中。大工たちが日々働く現場に差し入れを持って訪れる彼女は、特に同世代の両次に目が離せなかった。男臭い休憩所を訪ねると、眠る両次の姿が目に入る。その筋肉質な身体に、夕夏はドキド...

仕事の疲れを癒すために、つい足を運んだマッサージ店。魅力的なお兄さんに全身を揉まれながら、なんだかウズウズしちゃって……思わず口に出しちゃった。「もっと気持ちよくしてくれませんか？」そしたらお兄さん、優しくキスを返してくれて、気づけば大胆な...

「この社宅の奥さんたちは、みんな欲求不満なんだよ？」熱っぽいまなざしで俺を誘う人妻たちに、理性が崩れそうでたまらない！――オフィスでも休日の社宅でも、同僚たちにこき使われている俺。そんな日常が続く中、この社宅はまるで地獄のようだった…課長の...