「ん…はぁ…はぁっ、ダメなのに…どうしてっ…指が止まらないっ、こんなところ誰かに見られたら…」
小さな町に伝わる、隠れ里の伝説。
自分たちが暮らす町に残る古い伝承を調べるため、主人公・八雲一樹(やくも いつき)は、部活仲間たちと噂の山に足を踏み入れる。それはどこにでもある青春の一ページ的な小旅行……の、はずだった。
「……ここは、どこだ?」
気がつくと、一樹たちは見知らぬ場所にいた。薄霧の中に建つ朽ちた家屋。時が止まったように澱んだ空気。自分たち以外に人の気配はないが、あちこちに暮らしの痕跡が残っている。そこは人々に捨てられた、山奥の小さな廃村……伝説の隠れ里『姫香村(ひめよしむら)』。
いったいどうやってたどり着いたのか誰も覚えておらず、さらには村から出ようとしても、霧にまかれていつの間にか戻ってきてしまう。自分たちが得体の知れない『何か』に閉じ込められている気配を感じつつ、出られる時を信じて、一樹たちは村でのサバイバル生活を始める。
しかしその日から、一樹は村の中で淫らな行為に耽る部員たちの姿を見るようになる。蕩けるような甘い香りが満ちる廃村に響く、見知った彼女たちの濡れた嬌声。
一樹もまた、彼女たちとまぐわう淫夢を見て、自分の中に黒いものが染み込むような感覚を覚えた。
「きひひ…主様のもうこんなに逞しくなって…わたしの足に、興奮しているのですか?」
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 廃村●● 〜妖し惑ひの籠の郷〜 コンプリートパック 【FANZAブックス限定版】 |
作家 | CeRev Porro-Mosaic |
掲載誌・レーベル | ポロプリズム(R) |
出版社 | ポロプリズム |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | フルカラー |
ページ数 | 272ページ |
配信開始日 | 2025/02/01 00:00 |
ファイル容量 | 116MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
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