「ん…はぁ…はぁっ、ダメなのに…どうしてっ…指が止まらないっ、こんなところ誰かに見られたら…」
小さな町に残る、隠れ里の伝説。
主人公・八雲一樹(やくも いつき)は、部活仲間たちと共に、その噂の山へと向かう。青春の小旅行のつもりだったけれど、運命は違う方向へと導いた。
「……ここは、どこだ?」
ふと気がつくと、一樹たちはまったく見知らぬ場所にいた。
薄霧に包まれた朽ちた建物、時が止まったかのような澱んだ空気。周りには人の気配はないが、暮らしの跡があちこちに見える。
ここは、捨てられた山奥の小さな廃村……伝説の隠れ里『姫香村(ひめよしむら)』。
どうやって辿り着いたのかは誰も覚えておらず、村から出ようとしても霧にまかれて何度も戻される。自分たちが何かに閉じ込められている気配を感じながらも、一樹たちは村でのサバイバル生活を始める。
ところが、その日から一樹は、村の中で淫らな行為に耽る部員たちの姿を目撃することになる。
蕩けるような甘い香りに包まれた廃村に響く、彼女たちの濡れた嬌声。
一樹も、彼女たちと交わる淫夢に悩まされ、自分の内側に黒いものが染み込んでいく感覚を覚えた。
「きひひ…主様のもうこんなに逞しくなって…わたしの足に、興奮しているのですか?」
—
※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)ポロプリズム/Escu:de
廃村●● 〜妖し惑ひの籠の郷〜
廃村●● 〜絡艶異聞〜
—
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 廃村●● 〜妖し惑ひの籠の郷〜 コンプリートパック モザイク版 |
作家 | CeRev Porro-Mosaic |
掲載誌・レーベル | ポロプリズム(R) |
出版社 | ポロプリズム |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | フルカラー |
ページ数 | 263ページ |
配信開始日 | 2025/02/01 00:00 |
ファイル容量 | 113MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想