LOE noir 3【FANZA限定特典付き】

LOE noir 3【FANZA限定特典付き】

「仲の良い友達」でよかった。でも、恋人になる勇気がなかっただけ。曖昧な好意で十分って思ってたから、結局、僕は君に選ばれなかったんだね。

COMIC LO電子書籍増刊「LOE(エルオーイー)」シリーズ第17号は、
「LOE noir(エルオーイー・ノワール)」第3弾。
フランス語で『黒』を意味する「noir」をテーマに、少女たちの地獄を描いてきたけれど、今回はちょっと違う、新たに選ばれる’地獄’をお届けします。

収録作は全話NTR・BSSのみ。女の子が可哀想であることに特化した作品はありません。
noirシリーズならではの「(フィクションの世界で)嫌な気持ちになりたい」という部分は健在です。
後味の悪さで心が乱れるのが好きな人へ送る、禁忌の一冊です。末広がりの日に、あえて縁を壊す地獄を体験してください。

【収録作】
暮林あさ美「ママっ!」24P
冬嗣「お嫁さんの練習」24P
御歯黒溝「いつまでも君の隣に」60P
(各作品の後には、読後の不快感を更に味わえるおまけページもついています)

「NTR・BSSは生理的に受け付けない」や「フィクションの世界では幸せになりたい」と思うハッピーエンド派の方は、 これを読むと気分が害されるかもしれません。 あるいは心的外傷を負うリスクがありますので興味本位での購読は控えてください。
また、苦手な方に無理に読ませるような行為もご遠慮ください。

noirシリーズの加虐描写は、肉体的より精神的な方向を推奨していますので、リョナ系の加害が好みの方には物足りないかもしれません。

・本作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
・本作品は犯罪を教唆するものではなく、決して真似をしないでください。
※リアルとフィクションを区別し、妄想を愛する方だけに向けた雑誌です。
リアルを安易にフィクションと結びつける行為はお控えください。

*店舗特典情報*
【FANZA】
FANZA限定特典!「表紙元絵壁紙」(スマートフォン・PC用の表紙壁紙)が付いています!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 130ページ
配信開始日 2025/08/08 00:00
ファイル容量 155MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 藤川徹

    生半可ではない

    真剣なNTRやBSS好きでないと、心が抉られる内容だから、覚悟して読み始めたほうがいいよ。

  2. にゃむ

    御歯黒溝先生は5です。ファンは単話を買いましょう。

    noirシリーズは「後味の悪い話が好き」「救いのない話が読みたい」「嫌な気持ちになりたい」というちょっと人を選ぶ雑誌だけど、

    暮林あさ美「ママっ!」24P
    冬嗣「お嫁さんの練習」24P
    御歯黒溝「いつまでも君の隣に」60P

    このページ数を見ただけで、作者のやる気と作品のクオリティに差があるのがわかるよね。

    ネタバレは避けるけど、前の二作品は設定に無理があって、ボリュームも足りなくて、キャラクターに全然感情移入できなかった。普段は素晴らしい作品を作る二人だけに、編集部に無理やり書かされたのか?って心配になったよ。まあ、ただの邪推であってほしいけど。

    その点、御歯黒溝先生の作品は本当に良かった!設定も展開もオチもよく練られていて、これぞまさにプロの仕事だなって感銘を受けたよ。
    これから何度も読み返すことになりそう。

    noirシリーズに期待する「後味の悪い話」を読みたいなら、この雑誌を買う必要はないかも。御歯黒溝先生の単話だけをゲットするのをオススメするよ。

  3. タダオ

    どれもNTRをギャグに逃げずに仄暗く描いた作品集。

    LOEは、小さなヒロインばかりを主役としたLO本誌よりも少しニッチで攻めた作品を載せる100頁前後の雑誌です。特にnoirシリーズは、リョナや一水社のMATE L誌ほどではないですが、暴力や支配、行き過ぎたグルーミングをテーマにした作品が多く、今回はNTR特集でした。

    【収録作】
    1.ママっ!:暮林あさ美 24頁
    2.お嫁さんの練習:冬嗣 24頁
    3.いつまでも君の隣に:御歯黒溝 60頁

    合間に前のnoir 2でも使われた、作品内の周囲の人々のSNS描きこみを模した演出があり、本編の昏い読後感を増すのが印象的です。

    どの作品も一筋縄ではいきませんが、特に御歯黒溝先生の作品は、50‐60頁を費やしてC学3年生ヒロインを巡る男性の三角関係と集団〇〇プを絡めて描かれていて、男性キャラ2名の描き分けと対比が素晴らしいです。
    1の作品は、一見親切で母性的なヒロインに潜む精神的な問題を、読者が徐々に感じ取る展開が秀逸。ヒロインを諦めきれないNTR男子のラストが印象的です。

    冬嗣先生の2は、前作noir2の視覚障碍者を食い物にする鬼畜男性に比べて今回は大人しく見えつつも、やはり十分酷いですが、得意のロ〇ア〇ル調教がしっかり描かれています。成長したら捨てると公言している悪辣中年に完全に調教されたヒロインの行く末は、やはり哀れに思えます。

    ヒロインや主人公男性が可哀そうなお話ばかりですが、漫画作品としての面白さは抜群です。巻末には作家陣の最新単行本宣伝と、漫画家向けの執筆依頼が掲載されています。