新しい出会いへの期待を胸に、海外旅行へ出かけたカン・ユンチャン。到着した有名温泉街で出会ったのは、言葉もろくに話せない3人の女性。彼女たちを手伝ったユンチャンは、旅館へ一緒に行こうと誘われる。その日、旅先の空気に呑まれたユンチャンは、3人のうちの一人と一夜をともにしてしまう。恋人になるかと思いきや、それはワンナイトの関係で終わってしまった。それでも帰国後も彼女のことが頭から離れず、ユンチャンは彼女を探し始める。名前しか分からない彼女を、旅先での手掛かりだけを頼りに見つけ出せるのか。
旅館、一緒に行きませんか?〜旅先でのハメを外したワンナイト〜【完全版】1巻

エロ漫画の感想
日本が舞台だ
日本を旅する韓国人の話で分かりやすくて読みやすかった。旅館での一夜を過ごすのが楽しみ。三人で過ごす展開があると、さらにいいな。
面白い
作画は好みじゃなかったけど、フルカラーでストーリーもなかなか良かったよ。興味が湧いたら、思い切って買ってみるのもアリだね。
ハラキリの部屋って何だろう?
でもエロさがしっかりあって、読んでていい感じ。挨拶代わりみたいな軽い導入が入りやすいのが好き。最近は韓国の人が登場人物として出てくる作品をよく見る気がする。エロ漫画もグローバル化してきてるのかな。やっぱりエロさがある作品は受け入れられやすい気がする。
旅先で出会った女性と
海外旅行を満喫していた主人公は、温泉街で言葉の壁にぶつかっていた三人組の女性を助ける。お礼として一緒に旅館へ行くことになり、三人のうちの一人と夜を過ごすことになる。物語は、異国の地で生まれる距離感や心の揺れを、自然な語り口で描いていく。
ハーレム
女性はみんな胸が大きくて、胸元を強調する服装が最高。女性3人・男性1人のシチュエーションで、ハーレム展開を思いっきり楽しめる。
普通に読める官能小説。
初巻としては普通と言えば普通だけど、文章のリズムが心地よく、印象は良い。意味ありげな伏線はあるが、次巻以降の展開がどうなるかが見どころかな。