鬼畜ドSな式神に、気絶するまで愛される――。
妖に狙われる力を手にしてしまった志乃は、祖父の遺言に従い蔵の巻物の封印を解き、美しい鬼の姿をした式神を召喚する。
身を守る契約を結ぶと、彼は彼女の主となるが、見返りには身体を要求され、気絶するまで愛される運命を辿る。
「何ヌルいこと言ってんだ?まだ一発目だろが」
「俺は正真正銘、本物の鬼様だよバーカ」
ドSな式神は主導権を握り、志乃の体は隅々まで開発されていく。快楽に頭がくらくらする中、式神の髪から香る懐かしい香りが、何か大切な記憶を呼び覚ましそうになるが――。
式神は志乃の祖父が使役していた存在。俺様ドS系。お酒を好む。
志乃は幼い頃に両親を亡くし、祖父に育てられた。祖父が他界してからはマンションで一人暮らしをしている。
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