プラスチックより透明な爆弾 【単話】

プラスチックより透明な爆弾 【単話】

『何を食べたら…もう戻れなくなってくれる?』 SNSで大反響を巻き起こした超話題作、61ページで狂愛をえぐり出す。

入学式で、おもちゃを手にする彼女に目を奪われた瞳。彼女と同じクラスの女性を追って屋上へ向かった瞳は、謎めいた暮井と初対面する。言葉がとりとめもなく、彼女の不可思議な魅力に魅かれていく瞳は、次第に彼女の内側にある“異常すぎる世界”へと踏み込んでいく――。

(COMICキスハグvol.5 収録作品)

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 61ページ
配信開始日 2025/04/30 00:00
ファイル容量 19.6MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. カワガラス カワガラス

    綺麗・キラキラ・儚い

    エチピク先生の心象風景の描き方がすごく好きです。今作も先生のワールドに心を奪われました。

  2. ミルクセゐき ミルクセゐき

    シナリオが良すぎてシコれない

    絵のエロさはすごくて、女の子は可愛くて、背徳感もたっぷり。いろんなエロ要素があるけど、シナリオが良すぎて普通に物語に引き込まれる。

  3. るるるる るるるる

    かなり面白い

    エロスを純粋に感じるというより、思春期のエモさみたいなものを強く感じる。感情表現が豊かで、今まで見た作品とは一味違う。世界観は、これまでとは違うタイプの人が作った感じで良く、ミステリアスさもあって、興奮するのに抜けない感覚が心地いい。買って損はないと思うけど、人を選ぶところはある。

  4. chinta chinta

    漫画として本当に素晴らしい

    エロ漫画の枠を超えて心を動かす作品だった。作者さんにはこれからもどんどん漫画を描き続けてほしい。星5つです。

  5. はるか はるか

    完全な愛のカタチ

    素晴らしい作品だった。願わくば二人は不完全なままで、ずっと一緒にいてほしかった

  6. 田口愛佳

    なんだこれは

    なんだこれは。これ、エロ漫画のはずなのに、読後感が全然違う。期待してた官能は薄く、ちょっと拍子抜けだった。

  7. 鈴木二郎

    アンドゥートロワ

    不安定で曖昧で、何かに怯える心を、ただ二人で埋めるように。あるいは一時的に解消されるかのように、ドロドロに絡み合う。

  8. YMD YMD

    芸術

    自分の語彙力のなさを嘆く暇もなくなるくらい、この本は芸術性に富んでる。リビドーを芸術の域まで昇華させた、希少な読み物。買って後悔はしないはず。

  9. うさみみ

    あー、かわいい。

    初めてファンタジー系の本を買いました。Xで試し読みして絵柄と内容が気に入り、衝動的にサイトへ飛ぶと18禁の作品だったことにびっくり。今まで気になる作品はあっても18禁は避けていました。自分が変態かもしれないと認めてしまいそうで怖かったけれど、この作品は緩やかな文学的要素があり、私の好きな少し特殊な青春ものという感じで思わず手に取りました。本能的に求め合う若い子たちの描写が豊かで、読んでいる間は一人でドキドキしたりニヤニヤしたり。読み終えたときの満足感が心地よくて、何気ない日常の中で繰り返し読みたいと思える作品に出会えて嬉しいです。

  10. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    先生の漫画、これからも楽しみにしています

    普段は手を出さないジャンルだけど、先生の漫画は毎作読んでいます。エロもありつつ儚げな世界観で、胸がギュッと締め付けられます。エロを感じながら涙がこぼれてくる自分に、なぜだろうと不思議に思います。これからも素敵なエロを描き続けてくれるのを楽しみにしています。

  11. 松岡禎丞

    エロ漫画と芸術の狭間

    エロ漫画だけど、表現には手塚治虫イズムを感じさせる作風だった。とはいえ、エロい場面もしっかりエロくて良かった。

  12. 鈴木秀樹

    何なんだこれはいったい(ガチ困惑)

    作者は脳に瞳が宿ってるのか?(褒め言葉)と言いたくなるくらい独創的な作品だった。いろんな箇所の表現が抽象的すぎて全然理解が追いつかない。多分一生理解できない気がする。場面が急に転換したり、エロい場面の最中にヒロインの過去が頭に浮かんだり、ヒロインの深層心理に主人公が絡む描写が入ってくるなど、意味がつかめず混乱した。最後には二人の関係が急展開して終わる感じで、頭の中は「????」だらけ。ヒロインは一体何者なんだ。

    でもエロい部分はエロくて、全体としては悪くなかった。サンプルを見て衝動買いした作品としては、悪くなかった。ただ作中には集合恐怖症の人がビックリする描写があるので、そこは要注意。

  13. たなか たなか

    勢いで買って良かった

    すごい。めっちゃ面白かった。

    エロも完璧だけど、芸術作品としての完成度も物凄く高い。こんな作品に出会えて、本当に嬉しい。

    めっちゃ応援しています!

  14. けいやん

    エロとか通り越した摩訶不思議な純愛

    エロさとかそういうのじゃない。愛です。
    非常にスピリチュアルで幻想的。普通ではないけれど、頑固にそこにある純愛を描いた作品だと感じました。これをエロ漫画として消化してしまうには惜しいほど、芸術的で美しく、儚い小さな物語に見入ってしまいました。エロとしての消費はおすすめできませんが、純粋な読み物としては最高で、ぜひ多くの人に読んでほしい一冊だと感じます。出会ってくれてありがとう。