「このあと2人でラブホ女子会しない?」
女の子同士のイチャラブと迫力満点の絶頂描写が楽しめる、大人気の百合エッチシリーズがついに単行本化!
描きおろしマンガを含む、カラー口絵4ページ+モノクロ192ページでお届け!
さらに、電子版には描きおろしマンガ&イラストなどがたっぷり16ページ追加収録♪
大学でなかなか周囲になじめない陰キャの「ももこ」は、陽キャの「りな」に誘われて初めての【ラブホ女子会】に参加。緊張でドキドキの「ももこ」と、そんな彼女を積極的にリードする「りな」。
一緒にお風呂に入ったり、触れ合ったりしながら、次第に行為はエスカレート。乳首を愛撫されたり、手マンの刺激に「ももこ」は思わずのけぞり、潮吹き絶頂を迎えてしまう。そんな彼女の反応を楽しむ「りな」は、止めてほしいという懇願をよそに、さらに責め続ける。
ドMの陰キャ「ももこ」に、ドSの陽キャ「りな」。ヤンキーな見た目の「花蓮」、真面目でエッチが嫌いな「さつき」。
この4人の女の子たちが繰り広げる、両耳舐め、調教、水着エッチ、ローターカラオケ、3人同時責めなど、女の子同士だからこそ味わえるプレイが満載!
可愛くて激しくて気持ちいい、全10話の百合エッチ作品集がここに!
〈収録作品〉
「4人で!ラブホ女子会」
「レズ姦!ラブホ女子会」
「乱交!ラブホ女子会」
「調教!ラブホ女子会」
「絶頂我慢!ラブホ女子会」
「快晴!ラブホ女子会」
「浴衣で!ラブホ女子会」
「激突!ラブホ女子会」
「明日も!ラブホ女子会」
「このあと!ラブホ女子会」※単行本描きおろしマンガ
エロ漫画の感想
これでいいのだ!
単純な異性との馴れ初めより、同性同士でラブラブな関係がすごくいい!
なかなか良かった
面白かった!ただ、強いて言うなら、もう少し堕ちていく様子をゆっくり見たかったな。
友達とラブホに行くのは普通だよね?ふ、普通なんだよね?(手遅れ)
【 まずは感想 】
ついに単行本化ッ!
単話の頃からずっと応援していたので、感慨深い!
商業の単行本化での魅力は、やっぱ修正が薄くなることだよね。
単話の時は透明度ゼロの黒い修正だけど、単行本になると薄っすらとした黒になってます。
ちなみに、知ってる人には伝わると思うけど、これは『リョナグロの一線を超えていない』方のカフカ先生作品です。
初めての人でそこが心配なら、全然問題ないので安心して!
【 本作のザックリ内容 】
2人のノンケ女子がレズ女子によって、レズ堕ちさせられる純愛モノです。
じゅんa…….純愛です (断言)
ほ、本当にそうだから!
【 本作の登場人物 】
1.主人公ももこ(バリネコ)
表紙中央
ドMでコミュ障な女子
2.りな(バリタチ)
表紙右側
ニコニコしてるドSの女子
3.花蓮(タチ寄り)
表紙左側
怖そうなヤンキー女子、ほぼタチで登場
4.さつき(ネコ寄り)
表紙下側
下品なことが嫌いで真面目な女子
【 本作のレズえっちシチュ 】
・『りな』×『ももこ』
・『りな・花蓮』×『ももこ』
・『りな・花蓮・さつき』×『ももこ』
・『花蓮』×『さつき』
基本的に『りな&ももこ』『花蓮&さつき』のペアがあります。
【 特に良かった点 】
バチクソに激しいハード調教とじわじわと発情させる優しいシチュ、どちらも楽しめる!
前者は『りな&ももこ』ペア、後者は『花蓮&さつき』ペアで描かれてる。
特にハード調教の方は、カフカ先生らしいパンチが効いてるし、
尿道を開発しておしっこするたびにイクように調教されてる。
『あっ あっ』みたいな喘ぎじゃなくて、
『お”っ お”ん』って感じのやつ。
主人公のももこちゃんが嗜虐心を煽るので、りなのプレイがさらに加速!イイっ!
『快楽開発されてる感』がハンパないから、そういうの好きな人には超オススメ!
【まとめ】
強気で真面目なさつきちゃんが目覚めるシチュも、
めっちゃ『濃い』からオススメだよ。
レズ堕ちさせられるの、たまらんねぇ!(歓喜)
メインキャラのHが激し過ぎて、百合ものとしてはしっくりこない
1冊丸ごと長編シリーズで、JD4名の百合もの。男性は一切登場しません。
陰キャ気味の主人公がバリタチの友人に開発されまくるお話。メインの二人を中心にストーリーが進み、さらに友人2名がサブキャラとして登場します。何となくサブキャラ同士でカップルになったりもします。
百合ものとしてのストーリーや心理描写は終盤以外ほとんどなくて、毎回異なるシチュエーションでバチバチに致していくのが基本の流れ。メインの責め役が性豪過ぎて、恋愛要素の入り込む余地がない感じです。
Hの方はかなりハード。リョナ展開こそ無いものの、毎回白目剥いて失神みたいなプレイです。汁気マシマシでしっかりしたH描写ですが、正直ここまでしなくてもいいかな、という印象です。
キャラ設定は丁寧に作り込まれていますが、メインキャラのHが激し過ぎて、百合ものとしてはしっくりこない。サブキャラのカップルの方がちゃんとイチャイチャしていて、百合ものとしてはそちらの方が見応えありました。