幼いころ、黒崎姫香にからかわれてばかりだった瑞。成長した今、ふたりは同じ大学に通うだけでなく、偶然同じバイト先で顔を合わせる。子どもの頃の記憶がよみがえり、瑞は彼女を避けようとするが、大人になった姫香の意外な一面に触れ、二人の距離は次第に縮んでいく。しかしその背後には、幼い頃のいじめの真実が隠されていて……。懐かしさと新しい発見が交差する、幼馴染みとの再会ラブストーリー。
エロ漫画の詳細情報
| シリーズ名 | 黒姫とねずみ（単話） |
| 作家 | 小箱みみず |
| 掲載誌・レーベル | ホットミルク |
| 出版社 | コアマガジン（雑誌） |
| カテゴリー | アダルトマンガ単話 |
| ジャンル | M男 ラブ＆H 巨乳 足コキ |
| ページ数 | 57ページ |
| 配信開始日 | 2025/01/05 00:00 |
| ファイル容量 | 16.7MB |
| ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
パイパンです
中身は言うまでもなくめっちゃ好き。ただ、陰毛派なので星は4つにします。
男性の可愛いが詰まった女性目線の男性向け漫画
女性が描いたエロ絵が大好きなドラゴンなら、これは買い。
まず画力がすごく高い。リアリティを残しつつ、絵としての肉感が半端ない。女性はグラマーでエロいけど、今作のキャラはクセのあるキュート系。その上、男性の見た目や性格にも不快感がない。どこか品があって、ラブコメ感覚でエロを楽しむことができる。
また、肉体的・精神的にソフトなプレイが続くので、ストレスなく甘い気分になれる。最後にはいわゆる本番があるけど、関係の優位性は変わらず、安心。お互いに幸せそうで、何が起こってるんだ！よりも、「二人ともよかったね」って気持ちになる。
小箱みみず先生作品の特徴として、快楽を受ける男性の描写がしっかりしている。僕は男に厳しいタイプだけど、この作品では不思議と男がうざいとは思わない。
おそらくみみず先生が女性作家だから、受け男性の「かわいい女がいじめてくれる」って厚かましさがなく、攻め女性の「男を愛しく思っていじめたくなる」という部分にフォーカスされているから、受け側のエゴを感じないんだろう。だから、男性が自然と愛されている内容になっていると思う。読んでいて、「この子がいい思いするのはしょうがないよな」と納得できる、ほんとに愛しくてちょっと情けない優しい男が描かれている。これは男には描けないものだ。
逆に言うと、ただただしてほしい！というエゴイスティックなマゾ男性にはぼやけて見えるかもしれない。
長くなったけど、こだわりなしで読む方への一言を添えて締めくくるよ。
甘サド女作家が描くグラマーなかわいい女に興奮するマゾ男！買いだぞ！
ソフトM向け
結局、最後までマゾ寄りって感じじゃなくて、むしろイチャラブ寄りの終わり方だったから、ドM向きって感じじゃないかな。絵はすごく上手で、脚や足の裏とか、いろんなフェチを刺激されてめっちゃエロかったです。