――ずっとこうしたかった。
スランプに悩む小説家・紀里谷耕介は、人間嫌いでひたすら人見知り。そんな彼の元に、庭師・寅井蘇鉄がやってくることに。見た目は派手で、まるでヤンキーみたいな彼に、紀里谷は早速苦手意識を覚えてしまう。しかし、寅井は全く気にせず、明るい態度で紀里谷の心を少しずつ開いていく。
30代の庭師と40代の小説家が、移りゆく季節の庭の中で織りなす大人の恋の物語。
※この作品は、シャルルコミックスで発売されたもので、R18版の修正を加えた内容です。WEB雑誌『Adam【R18版】』に掲載されている作品の単話配信ですので、重複購入にはご注意ください。(各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています。)
エロ漫画の感想