ある日、俺は道で女の子を拾った。詳しい事情はわからないが、どうやら家出中らしい。
罪悪感が胸に湧いたけど、純粋で透き通るような眼差しで助けを求める彼女を放っておくことなんてできなかった。
雨に濡れた彼女をシャワーで温め、大きすぎる俺のシャツに袖を通させる。その姿は、なんとも言えない無垢さを感じさせた。
「下着も濡れちゃって…」彼女の言葉にドキリ。微かに見える柔肌が、俺の心を乱す。
こんな純粋な少女に、俺は何を考えているんだ?でも、俺の身体は自然と反応してしまっていた。誤魔化すために急いで寝支度を済ませ、布団に入る。
脳裏に焼き付いた彼女の影。冷たい布団とは真逆に、俺の心は高揚していた。
その時、小さくて柔らかな手が俺を包み込む。華奢な身体が密着し、彼女は耳元で囁いた。「私のせいでこうなっちゃったんでしょ…」
いけないことだとわかってはいるけど、その瞬間、俺は動けなかった。
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