田舎の名家、唐橋家に嫁いだ唐橋沙和は焦りを抱えていた。妊活治療を試みてはいるけれど、なかなか結果が出ない。そんな折、彼女は評判の高い子宝相談所、幸野を訪れることに。ここでは血行不良にも効く漢方薬が処方され、性欲が以前よりも高まる。不満のないセックスが、まるで新しい世界へと導かれるようだ。「これは今までとは違う…このままいけば、きっと!」と思った沙和。しかし、運命は彼女の思い通りには動かず、妊娠には至らない。失意を抱えて再訪すると、漢方の効果が体に蓄積されていたのか、少しの刺激でもつい声を漏らしてしまう。沙和のいやらしい声に反応する幸野の心は、次第に熱を帯びていき――
田舎の子宝托卵相談所(1)

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