興味本位で飲んだビタミン剤のせいで、俺は彼女の姿に変わってしまった。まだセックスしていない彼女の体を、好奇心と戸惑いのあいだでじっくり味わってしまったが、すぐに彼女にバレてしまいこのままじゃいられない。元に戻るには、薬を処方してくれた美容サロンへ行くしかない。店主のエリカは美人だけど、どこか謎めいている。元に戻すのは簡単だと言われたが、サロンの空気には妙な気配が漂う。なんとサロンには“美しい”カラダが保存されていて……!? とりあえずの処置でその爆美女のカラダに入った俺は、サロンの真似事として彼女のエステをしてみることにする。身体と心の境界が揺れ動く、禁断の官能ファンタジーが今、動き出す。
俺がワタシになるための美容サロン(1)

エロ漫画の感想