ビター・スイート・コンプレックス 【デジタル特装版】

ビター・スイート・コンプレックス 【デジタル特装版】

甘さだけじゃない、リアルな等身大ヒロインたちの物語。
叙情的エロの名手・ヘリをが贈る3冊目の単行本がついに発売!COMIC E×E内で大好評の『僕らがセフレじゃなくなる日』や『さよなら転校生』をはじめ、4作品・全6エピソードを完全収録。酸いも甘いも詰め込んだヒロインたちの群像劇をじっくり味わって。

【収録作品】

『僕らがセフレじゃなくなる日』(全3話)
ヤリチン男の蓮は、金髪ギャル・リオと清楚系ヒロインの愛海と三人で絶賛セフレ関係。今日もお家でエッチ大好きな二人のW巨乳&柔らかボディを堪能する日々。しかし、あるきっかけで三人の関係は思いがけず変化していく──。

『ましろちゃんの秘密』
同棲中のゆるふわ彼女・ましろとはラブラブ、相思相愛なのに全然エッチさせてくれない。心の準備を待つと誓った矢先、ましろの呻き声が聞こえトイレに駆けつけると…彼女は絶賛オナニー中!? ムチムチボディなのに実はカラダの一部にコンプレックスがあるましろ。 お互いの気持ちを伝え合い、彼氏としてコンプレックスまで愛すると誓った待望の甘々初Hが始まる──。

『さよなら転校生』
主人公・庄司は寂れた神社でAV鑑賞中に超美少女転校生・手塚と遭遇。 クラスに馴染めない手塚のことを気遣う庄司に、手塚は再び転校することを告げる。さらに清楚な見た目に反して、黒のレースに縁取られた下着を露わにし、「私の鬱憤も受け止めてくれる?」と巨乳を押し付けてきて――。

『ラストチャンス!』
和真と幼馴染の菜月は、思春期の性への興味から“練習”と称して何度もセックスをしてきた仲。二人は「どちらかに好きな人ができたらやめる」という約束をしていたが、ある日菜月が「好きな人ができた」と告げ、最後の練習が始まる。和真はいつもよりエロさを unleashed させるが、モヤモヤは消えなくて――。

デジタル限定版特典では、大人気作『僕らがセフレじゃなくなる日』の全話ネームデータを特別収録。制作の裏側も覗ける特典付き!

さらに、FANZA同人では最新作『シスターマーガレットの受難』を始めとする著者の同人サークル作品を好評発売中。お見逃しなく!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 271ページ
配信開始日 2023/09/29 00:00
ファイル容量 102MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. ヘンリー

    再録が多くて無理矢理感あり。ネームは不要

    前の特装版にすでに収録済みの2作と、新作のシリーズ1本と単発1本。特にシリーズが好みと合わないと厳しいかも。

  2. 影造 影造

    スランプかも?

    他の二冊と比べると展開がいまいちかな。ヒロインは魅力的だけど、主人公がどうも好きになれない。官能描写は相変わらずいいんだけど、全体的に物足りなく感じる。作者さん、最近スランプなのかな?

  3. 内山昂輝

    最高すぎた官能作品

    この作品は本当におすすめ。絵が美しく、描写は官能的でとても魅力的です。読み終えるたびに好きが増していきます。今後の展開も楽しみにしています。応援しています。

  4. いくまる

    匠の技が光るエロマンガ

    じっくりネチネチ情事を描くイチャラブの巨匠ヘリを先生の最新刊は、大変エロい展開になっています。愚息が大変お世話になりました。
    ヘリを先生が描く、むちむち豊満美人をありとあらゆる角度からこねくり回すエッチ描写は、大変高いシコリティをマークしており、オティンティンに素早く利きますね。どこかのんびりとした空気感も没入感を高めており、読み物としての完成度を高めています。
    しかし本作は作者曰く「マンネリ打破」を意識したストーリーとなっており、かなり特殊な人間関係を主軸にした長編がメインとなっています。この辺は人によって好みが分かれそうですが、個人的には面白いポイントでした。ヘリを先生は同人誌でも実験的な作品を制作しているので、そのノウハウも活かされているのでしょう。
    超オススメです!

  5. 山嵐 山嵐

    相変わらず素敵です

    エロ漫画としては星3くらいかもしれないけど、それを補って余りあるくらい、物語が相変わらず素敵で満点。物語に夢中になっちゃうから、個人的には実用性はあんまりないかな。今後も大学生シリーズの続編、楽しみにしてる。

  6. まるちっぽ まるちっぽ

    まあ

    ランキング上位だったので買ってみたんだけど、絵は上手い。けどエロさはちょっと物足りない。キャラはまあまあかな。

  7. かず かず

    感情移入できない

    坊ちゃん刈りでメガネの男子という設定は理解した。でも、リアルな場面で男子カースト最低の男がなぜかイケメン扱いされているのを見ると、全然興奮しなかった。もしそういう展開にするなら、惚れ薬や催眠みたいな経緯を前段階で話に織り込んでおかないと、全く興奮できない。

  8. 石田彰

    イチャラブにも色々な形

    先生の単行本第3巻、全話おっぱいの念入りな描写と形のバリエーションが楽しめ、巨乳好きには特におすすめ。前作の表紙は攻めすぎて元々のファン以外には分かりづらい点があったけど、今回は表紙・裏表紙でどんなヒロインが出るかが分かりやすく、新規の読者にも親切になっている。表紙デザイン自体も好みで、カラー表現もますます上手くなっていると感じた。リオのインナーカラーの塗り方と色味が特に好きで、本編での絡みはないけれど、みんな仲良くわちゃわちゃしている全員集合の構図が単行本ならではの魅力。今回収録分あたりから誌面の修正がきつくなっていて正直ガッカリしていたんだけど、単行本になると今まで見えなかった部分まで見えるようになっていて、絵の迫力を改めて再確認。特にくぱぁの場面や擬音の描き込みは本当に凄い。単行本ならではの後日談が前・中・後編それぞれに用意されているのも嬉しい。大学編では、これまでのキャラたちが仲良くしている様子を見るのが相変わらず楽しい。個人的にはさよなら転校生のキャラ造形と話の流れが一番好き。後日談のショート版も良かったし、再会するのかどうなるのか気になるところ。後書きとキャラ解説の部分で、初めてラストチャンスの菜月ちゃんが日野先輩と同じ高校だったことに気づいてびっくり。繋がりがあるのが大学編だけだと思い込んでいたので、今後もよく読むようにしようと思います。今回も素敵でエッチな作品を詰め込んだ一冊をありがとうございました。これからも素敵でエッチな作品をお待ちしています。

  9. ちうべい ちうべい

    話の内容には満足

    内容には満足。ただ、ネームは要らないと感じた。文句はあるけど、次回作も買うつもり。