侵蝕のヒプノシス CGノベル版モザイク版前編〜常識改変アプリに支配され痴女化した私〜

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「ねぇ、このスマホの画面を見てみて。合図があるまで目を離さないでね」
数秒後、彼女の思考と身体は男のものとなった。記憶を奪うも良し、常識を変更するも良しのメス玩具に変わってしまった！

学園会の副会長である三年生・柚子坂ひなた。人当たりが良く、男女問わず人気が高い彼女は、最近忙しさを極める日々を送っていた。

昨年、一昨年と中止続きだった学園祭を復活させるために、学園会のメンバーと共に実行委員を兼務し、充実した毎日を過ごしていたが、ある日の全校集会で事件が発生した。

突如として起きた映像のトラブル、集会をボイコットする学生たち、そして…ひなた以外の学園会のメンバーが『元からいなかった』という不思議な現実が明らかになる。

頭の奥に残る違和感を抱えながら、ひなたは学園会を再建し、学園祭を開催するために奔走していく。しかし、記憶の欠落や身体の火照りは次第に増していく。

「んふぉ、おいひぃ身体が悦んでるぅっ！本能が求めてるのがわかるぅうう！」
正気を失ったひなたは、男に使役されるだけの存在となり、快楽に溺れていく。

果たして彼女は、淫らな支配に堕ちることなく無事に学園祭を開催できるのだろうか――。

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