「お前と会うとセックスしかしねーわ♪」
健康的な爆乳ボディと程よく日焼けした褐色肌…。エロい体つきに育った女友達は、女としての意識もなく、いつも裸同然の格好で誰とでも楽しむ性格。
盛り上がった彼女からの誘いを断る理由なんて、もちろん見当たらない!
イキり勃った状態で、無防備な彼女に接近すると、興奮した彼女は四つん這いのおねだりポーズ!
奥まで一気に押し込むと、彼女の身体は喜びに痙攣して、心地よい締まりを感じる。
…人気のない片田舎、山や小川で、大自然の中、汗をかきながら、今日も女友達と刺激的なひとときを楽しむ!
貞操観念ゼロの女友達 1巻



エロ漫画の感想
下品をさらに上回る下品
タイトルのとおり、貞操観念ゼロ。淫語もたくさん飛び交い、エロ漫画ならではの会話が続く。人懐っこい犬みたいに元気で悪ガキ少女のヒロインは可愛い。そんな彼女のセクシーな体つきと積極的な姿勢がエロさを引き立てる。田舎の王道設定ではあるけれど、水龍敬テイストが光るエロい作品だった。
バイブル
いやー、このビッチっぽい感じが最高にエロい。
あまりにあっけらかんとしたビッチはちょっと萎えるけど、
この子はもう野生児過ぎて、その雰囲気がたまらなくエロい。
また違った雰囲気で
表現が適切かどうかは自信がないけれど、個人的にはランドほどの派手さは感じられない。それでも、それがいい。非現実的な日常を描く感じが、じんわり心に響いてくる。
水龍敬は本当に良い仕事をする
こういうチャラヘッチャラ頭空っぽの方が夢詰め込めるみたいな奴が一番抜ける。最高に下品で、最高に可愛い、槍間家のキャラもそうだけど、こんなにセックスしてるのに自分だけのものには決してならないっていうのが男の欲を適度に刺激してくれると思う。
うーん
やりま家のほうがキャラは好きなんだけど、これはこれでいいかなって感じ。絵柄は安定してますしね。
上手いけど
修正が強めなのがちょっと残念。でも、全体的に明るい雰囲気で、リラックスしながらサクッと読めた。
水龍敬イズム溢れるタイトルの割には普通の内容
単発の企画っぽい作品で、雑誌掲載の1話分よりはやや長い感じだけど、単行本としてのボリュームはかなり控えめ。そこは最初に要確認。
タイトルは水龍敬イズム溢れるんだけど、内容は夏の田舎の山奥で男女がいちゃつくだけ、という感じで、水龍敬ランドみたいな派手さはなし。
Hの方はいつも通りのガツンとした感じだけど、今回は無個性モブ主人公を据えて、ちょっとビジュアルノベル風になっている点や、ヒロインが例のアヘ顔を見せない点など、作風が普段と少しだけ違う気がします。
ヒロインがいつもほど頭がおかしい感じじゃないせいか、思わずかわいいと思ってしまいました。