comicアンスリウムが贈る、新世代抒情派作家のデビュー作。腐蝕の鮮烈な初単行本。
「好きに決まってるー」
ボーイッシュな見た目に女の子扱いされず、失恋に沈む青沼。しかし幼馴染の綾瀬が、ちゃんと女の子として向き合ってくれることを知る――
その先には、兄の想われ人だった女教師との初体験。情事に臆病な先輩と二人きりの密室。サボり癖のある同僚とラブホテルで過ごす夜――
9編の特別な性愛エピソードが、大人になる手前の欲望と素直さ、そして不器用さを繊細に描く。
瀛州(えいしゅう):古代中国で仙人が住む島とされた伝承が、転じて日本を指す語として使われる。
FANZA限定で、描き下ろしイラスト1枚付き!
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 瀛州迷花録【FANZA限定特典付き】 |
作家 | 腐蝕 |
掲載誌・レーベル | GOT COMICS |
出版社 | ジーオーティー |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | OL お姉さん スレンダー 中出し 女子大生 女教師 巨乳 |
ページ数 | 225ページ |
配信開始日 | 2021/01/29 00:00 |
ファイル容量 | 72.3MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
みんなやや細めの印象
ボーイッシュなショートカットのヒロインがとても可愛くて良かったです。
全体的にヒロインたちはスレンダーで、胸があまり大きい子は出てきませんでした。
貧乳はステータスなんです!
スレンダーな女性が好きな方、巨乳ものばかりで少し休憩を挟みたい方、そう、あなたのことです。ぜひこの作品をご検討ください。決して損はさせませんよ。
体型が好きなら買い。いい話を一本抑えたい人は単話「知己抱憂」
まあ、この本には「知己抱憂」の描き下ろし(10ページ前後)がついてるから、それを見たい人は買うしかないねw
それだけで「知己抱憂」が本当にいい。作者の描きたい体型とストーリーが見事にマッチしている。冒頭はクールに見えるけど、実は単純で調子に乗るタイプだったり、挑発するくせに恥ずかしがりで感じやすかったりと、コロコロ変わる感じがほんとに魅力的だよ。(目を逸らす表情がやたらかわいい)
余談だけど、細い目の印象が薄れないように、一作ごとに瞳の描写をいろいろ工夫しているので、そういうのを面白がれる人はチェックしてみて。実はスレンダーながら体型にも工夫があるのが面白い
スレンダー好きにはたまらない一作
ラブラブな展開が中心だけど、濃密なキスの描写がとても上手で、二人の仲の良さをしっかり際立たせています。
後悔はない
後悔はない。この個性豊かな子たちの交わりを見て、僕は納得している。
クールなボーイッシュ女子のギャップが好きな人におすすめ
まず絵が上手くて見やすいです。こちらの作品でメインなのはかっこいい系・クール系の女子。そんな一見同性からもモテそうな子が脱いだときの身体と表情のギャップはたまりません。こういう子ほど心が乙女的で可愛いことも多いです
巨乳も控えめな子もいます。あまりに誇張されたマンガ的な巨乳ではなく、リアルにありそうな感じなのがまたいい。
描き込みが細かく、相手役の男子キャラとの性差をいい意味で堪能できました。
局部修正はよく全体が真っ白にされている作品も見かける中、こちらは黒線でポイント修正されていたので最低限という感じで個人的には良かったです。
こういう系がもっと増えてほしいです。
全体的に引き締まった描かれ方が好き
表紙の子が気に入ったので、本を手に入れました。おまけ話も追加されていて、大満足です!
ボーイッシュで筋肉質なキャラは、これからもぜひ描いてもらいたいです!
他のキャラも、モノローグや絵を通じて筋肉がしっかり伝わると、エロさが半端ないですね。
生の実感
活き活きとした女性たちが不器用なセックスに酔いしれる、ストレートなエロマンガだね。愚息がお世話になりました。腐蝕先生の作風の見どころは、やさしい空気感にあると言える。淡泊な絵柄と生命力を感じさせる絡み描写が、どこか生の実感を伝える要素になっており、読む人の心と股間に温もりを与えてくれるはず。
うーん
絵は上手いんだけど、なんかちょっと惜しい。実用性が低く感じるのは、キャラがあんまりストライクじゃなかったせいかな。
最高
腐蝕先生の初単行本!!!
先生の絵はサンプルを見れば分かる通り、綺麗系の絵柄です。
でも、キャラクターの大人とのギャップがあって、とっても可愛い!
綺麗でエロくて可愛い、まさに最高の本です。
気に入ったら、友達や家族にも勧めてみてください!
淡く、そして濃厚
活き活きとした女性たちが不器用なSEXに酔いしれる、ストレートなエロマンガだね。腐蝕先生の作風の見所は、優しい空気感にあると言える。淡泊な絵柄と生命力を感じさせる絡み描写も、どこか「生の実感」を感じさせる要素になっており、読む人の心と体を温めてくれるだろう。キャラクター造形は個性的で、総じてしなやかなスレンダーバディの美女たちが中心。どの女性も最初は澄ましているのだけど、心の底には性の衝動や人肌恋しさを秘めており、情事を通じてそれらを解放していく様子が描かれている。ある意味、SEXを通じて女性たちが満たされることがストーリーの軸で、さりげない優しさに彩られた作品だと言える。読んだ後には、温かな余韻が残るエロマンガだ。
絵の美麗さとストーリー性が魅力
単行本化の発表を待ち望んでいました。腐蝕先生の絵の美しさは表紙やサンプルを見ればわかると思いますが、それだけじゃなく物語の深さも魅力です。特に知己抱憂は二人の関係性がとても良い。個人的には同級生再会モノの合煙奇煙や、社会の中で醒めてしまったような二人の孤影同歩もお気に入り。スレンダーな美女や高身長の美女が好きな人にはぜひ読んでほしいです。)