「私は嬉しかったよ…こうなったのが安藤くんとで…」
期末試験が終わり、男×2、女×2のいつもの4人で恒例の宅飲み会。毎回俺の家ばかりなんだけど、それも悪くない。だって、ひっそり想いを寄せてる丸瀬さんが楽しそうだから、むしろ嬉しい。そんな、いつも通りの夜だったはずなのに、みんなでザコ寝していたら、龍と明日花がベッドでまさかのことを始めた!混乱しながらも目の前の出来事に興味津々。寝返りを打ってこっそり覗こうとしたら、バッチリ起きてた丸瀬さんが俺を見つめ返してきた……。
友人たちの甘い雰囲気にあてられ、俺たちも盛り上がりそうだったのに、その夜はなんとも宙ぶらりんで終わっちゃった。翌日、3人を見送って一人でモヤモヤしてると、急にチャイムが鳴って、そこにはさっき帰ったばかりの丸瀬さんが立っていて…。
熱にあてられて

エロ漫画の感想
他人のセックスを観るって
気恥ずかしいけど、興奮するよね。そんなシチュエーションを上手に描いている作品だったんだ。こういうの、ほんと好きなんだよね。だから、星五つ!