女の子が運転するバイクに乗せてもらった瞬間、胸が高鳴る。運転中にやりたいこと、トップレベル！
「後ろから彼女の身体に触れられる瞬間、おっぱいを掴む」なんて想像しちゃったり。
久しぶりに帰省した川田は、昔から好きだった女友達の本崎と二人きりで会うことに。彼女はまるで俺の心を読んでいるかのように、フラれたばかりの俺の気持ちを見透かしている。恋愛対象外の自分だけど、何かが起こることを期待してしまう。
颯爽とバイクに乗る本崎の後ろで、密着した瞬間、心臓がバクバク。ワクワクするドライブは、もしかしたら何か特別な展開が待っているかも……。
「もっとゆっくり話さない？」 彼女の言葉が意外過ぎて、思わずドキッとする。これはどういうこと！？
思わぬ展開に心が期待でいっぱいに。さあ、二人の関係はどう進展するのか。進む先に待っているのは、果たして……？
エロ漫画の感想
爽やかな物語やエロス＆フェチ心を擽る作画。安定の楝蛙先生です！
青春の続きを感じさせる爽やかなストーリー、柔らかで優しいタッチの絵柄。ヒロインの快楽に蕩けた表情や、フェチ心をグッと擽ってくる描写も盛りだくさん！短編ながら楝蛙先生の真骨頂が詰まっていて、読み応えと興奮必至な一作です。
特に、本崎さんのぴっちりしたズボンに包まれたお尻や、そのすき間の描写は圧巻。全裸やパンティの描写ではないのに、思わずドキッとしてしまうのは、楝蛙先生の作画と表現が一級品だからこそ。
主人公とのシーンでは、今までの想いを弾けさせつつ、自らの性欲にも素直な彼女が凄く魅惑的。興奮ポイントもバッチリ抑えられていて、さすがの仕上がりでした！
いつも心に清涼剤とエネルギーを与えてくれる楝蛙先生の作品は、安定感抜群ですね。