若き国王シグは、自室で思わぬ出来事に巻き込まれてしまう。サキュバスに襲われ、剣を抜いても魔眼の力に逆らうことはできず、あっさりと押し倒されてしまった。絶望の中、心の中に秘めた想い人、女騎士カレリアの名を叫ぶ。その瞬間、淫魔の動きがぴたりと止まる。
なんと、サキュバスの正体はカレリア本人だった!彼女は、国を想う気持ちから、自らの正体を隠して近衛騎士として仕えていたのだ。
先王の策略で、カレリアは男娼から与えられる特殊な食事で力を得ていたが、シグが王になったことでその供給が途絶えてしまっていた。彼女を守り、同時に他の男に抱かれることも避けたい。若き国王シグは、カレリアの「食事」を手伝う運命に巻き込まれていくのだった!?
異類 性交譚〜サキュバス・ナイトの場合〜

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