カルト

カルト

「今日こそ一緒に帰りませんか?」
父親が起こした事件をきっかけに、クラスメイトはよそよそしくなって、バイトもクビになり、周りの環境が一変してしまった。
そんな自分に唯一関わってくれるのは、ツヤ子だけ。
街中を連れ回してくれて、母が夜勤でいないからと家に招いてご飯もご馳走してくれる。
ツヤ子と二人きりで過ごす夜。お風呂に誘われるのはさすがに心臓がもちそうにないとして断って帰ろうとすると、彼女が突然後ろから抱きしめてきて……。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 28ページ
配信開始日 2025/05/05 00:00
ファイル容量 22.7MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 佐之一郎

    とても好きです

    ケレンメ先生の作品を初めて読んだのがこれで、作者買いしたくなるくらい好きになって探してみたら、むしろこっちがイレギュラーな作風だと知りました。でも終わりも含めてめちゃくちゃよかった。こんなのもまた描いてほしいです。絵も好き。最後、絶対引きずるだろうなと思うけど、それがいい。

  2. 山嵐 山嵐

    安易に勝手しまったが後悔はしてない

    めちゃくちゃ絵柄が好みで買ってしまったんだけど、ラストには本当に唖然とした。彼女は今すぐ二人で逃げ出したかったはずなのに、卒業したらとか言ってしまったせいで自殺してしまったのか?捜索願が出ていない、というセリフをきっかけにそう推測してしまった。とりあえず何を伝えたいのか分からなくなってきたけど、絵はすごく良かったです。 この場面は重いテーマなので、今つらい人は信頼できる人に話すか、専門の相談窓口を利用してください。

  3. 千葉恵里

    面白いとは思うけど

    単純に言うと、ちょっと物足りなかった。これまでの2作が気軽に楽しめる作風だったから、同じような感覚を期待すると、がっかりしちゃうかも。作中の雰囲気は悪くないんだけど、エロ漫画としてのインパクトには欠けてるかな。

  4. hiyoko hiyoko

    タイトルの意味

    似た者同士は惹かれ合うのかな。なんて言えばいいのか。所々、この子の背景にあるものを想像させる描写があります。読者の捉え方次第で、見えてくる方向性が変わると思います。この独特な雰囲気の中で、狭い空間ならではのエロスを味わえました。