春の訪れと共に、魅惑の世界へようこそ!
胃之上奇嘉郎が描く迫力満点の表紙に、魅力的なヒロインたちが大集合!初登場の作家たちも加わり、まさに《読みどき満開》な一冊が登場です。
「どんどん好きになって…すっごく…えっちな目で見てる」
巻頭を飾るのはじゅらいの『カットはかからない』。映画サークルで前のめりな恋愛映画の撮影を進める平野。ヒロインの齋藤にちょっと本気になってきちゃって、撮影が進むにつれてどんどん距離が縮む。クライマックスのキスシーンでは内心ドキドキしていたのに、どうやら齋藤も後を追ってきたみたい……。飲み会の場で急接近し、気がつけば彼女の手が彼の股間に!?
「私だってほんとはずっとしたかったし…」
そして、初登場ので子が描く『いのこりちゅう』では、文化祭準備の夜に教室でふたりきり。積み上げた段ボールに囲まれ、理性がほどける瞬間……この夜、作業以上の何かが始まる。
「スクープ発見!! 嵌めるつもりがハメられる!?」とくの『負けるな! 編集長』では、愛し合うふたりの甘サドプレイが展開。爆乳彼女とのドキドキのひとときがたまらない……他にも、30日間のオナニー禁止を強いられた江戸っ子の物語や、相互オナニーのドタバタ劇もあり、目が離せません。どの作品も独特の魅力を醸し出しています。
この一冊は、刺激的で官能的な物語が詰まっています。あなたのお気に入りのヒロインたちを見つけて、春の新しい感覚を楽しんでみてください。
エロ漫画の感想