処女の微熱【通常版】

処女の微熱【通常版】

《通常版》
美少女の憧れ、ドSな図書館司書、甘い雰囲気の妹弟子が織り成す、純情でちょっぴりエッチな物語。思春期のときめきを全開にした、百済児廿日(くだらじはつか)のデビュー作、『処女の微熱は陽熱至極。』シリーズを含む全7編を収録!

恋するオトメの可愛さがギュッと詰まった、ドキドキのストーリーを楽しんで!

特別版には12ページのスピンオフ漫画もあり、目が離せない内容!

〈収録内容〉
『処女の微熱は陽熱至極。』『処女の微熱は陽熱至極。〜処暑〜』
水泳の授業で見とれる古湊小雪と、彼女に密かに夢中な菅原の恋模様が展開!でも、小雪もまた菅原に秘密を抱えていて…!?

『禁書庫の夢魔』
佐久間は図書館の美人司書に心を奪われ、彼女が紹介する隠された蔵書の部屋へ向かう。そこは彼のお気に入りのドスケベな本で溢れていて…!

『兎角浮世はママならぬ。』
棋士・小鳥遊をずっと慕っている妹弟子、雲雀ちゃんが彼の心を温めるために甘やかしに登場!彼を癒すための究極の手段は一緒に家族を作ることだなんて…!

『苺のクリシェに小夜曲を。』
楽器店でバイトするアツコは、親友の初体験を知り、焦りを募らせる。初恋の相手との「はじめて」が待ち遠しくて…。

『露凝りて白色』
部活や勉強で挫折した健介と紗花。放課後の教室で秘密の時間を共有し、互いに傷を癒し合う関係が徐々に特別なものに変わっていく。

『三叉路から向こう側』
塾帰りの遥香を迎えに行く兄のあきは、心の距離を意識し始める。でも、互いの気持ちはもう止められず…。寒い冬の車内で温もりを取り戻す兄妹の物語が始まる。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 169ページ
配信開始日 2025/04/18 00:00
ファイル容量 305MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. みやこ

    あどけない少女の積極性に心惹かれて

    あか抜けた印象の無い女の子たちが登場していて、良い意味で「可愛いモブ」って感じ。余計なキャラ付けがないのが好印象でした。例えるなら、お味噌汁や昔ながらの鶏ガラ中華そばのように、日本人の心に刻まれた原点を感じる作品です。性欲という本能にとって、一種の嗜好、いや、至高といえるのではないでしょうか。個人的には「これだよ、こういうのでいいんだよ」と思います。いろんな作品を読んできたからこその孤独のエロスを楽しむには、〆の1冊としてお勧めです。