「年上の幼なじみとじゃ…やだ?」
光太郎と美空は、田舎町で育った1歳違いの幼なじみ。
ある日、農家の息子・光太郎が畑仕事をしていると、学校帰りの美空がやって来た。彼女の自転車がパンクしてしまったのを助けてほしいという。
そして「私、東京に行く」と告げる美空。夢だったデザイナーになるため、家を出ることを決めた彼女だが、出発前にどうしても済ませておきたいことがあると言い出す。
「上京する前に…大人にしてほしいの…ファーストキス…」
少しドキッとしてしまった光太郎だが、美空のためならとひと肌脱ぐことに。最初は柔らかくて甘いキスが交わされるが、気持ちが高まった美空が思わず口走る。
「…しちゃう…? キス、以上のことも……」
幼馴染以上、恋人未満の2人が、最初で最後の特別な想い出を情熱的に紡いでいくーー。
放課後の空の下で

エロ漫画の感想
結ばないんかい!
なんだかんだ純愛の流れだったはずなのに、すごく両想いって感じだったのにこんな切なさには胸が締めつけられる。