乃々佳ちゃんも一緒にえっちしようよ――青春の告白は運命を変える。清楚で真面目なクラス委員の藤森さんは、同じ委員の伏見くんに想いを伝えるが、あえなく振られてしまう。そこから複雑な事情に巻き込まれ、家へ招かれて話をするうちに、クラスメイトの亜子が現れて――二人は体の関係に発展してしまうのか。伏見の「気になっていた」が返ってきたことで藤森さんは望みを抱くが、関係の解消を迫る亜子は頑なに拒否。予測不能な夜が、三人の関係をどこへ連れていくのか。
おともだち

乃々佳ちゃんも一緒にえっちしようよ――青春の告白は運命を変える。清楚で真面目なクラス委員の藤森さんは、同じ委員の伏見くんに想いを伝えるが、あえなく振られてしまう。そこから複雑な事情に巻き込まれ、家へ招かれて話をするうちに、クラスメイトの亜子が現れて――二人は体の関係に発展してしまうのか。伏見の「気になっていた」が返ってきたことで藤森さんは望みを抱くが、関係の解消を迫る亜子は頑なに拒否。予測不能な夜が、三人の関係をどこへ連れていくのか。
エロ漫画の感想
セフレなのに彼女じゃないとは?
肉体関係がある時点で彼女みたいな存在に思えるのに、本人はそういう関係じゃないと言い張る男子。しかももう一人の女子とも関係を持ってしまう。現実だったらマジでヤバいことになるだろうな。きっとその女子のお父さんあたりに雷が落ちると思う。
流されやすさは似たもの同士
おそらく幼馴染の女の子と体の関係を持たなければ、その子は知らない人と平気でそういうことをしてしまうタイプなのかもしれない。だから彼女は仕方なくセフレになっているのだろう。男の子の方はヒロインのことが好きみたいで、遅かれ早かれ二人はカップルになれそうだ。
カラダのつながりと恋愛
展開が妙だけど、それが魅力的。絵もすごく美しく、ひねりのある展開がたまらなく興奮させる。
好きだった男子にセフレがいたことについて
感想として、乃々佳はかわいそうだと感じる。セフレがいる時点で別れるべきだったのではないか、と思う場面もある。流されるままに進む展開で、キスから始まり、体の関係へと発展していく様子が描かれている。最後のページで乃々佳はセフレにはなりたくないと告白する。乃々佳は流されやすい性格なのだろうか、という見方もできる。避妊の描写が気になるが、作品としては現実味を問うテーマだと思う。現実なら大きな波紋を呼ぶ展開だろうし、涼介だけでなく亜子も性を娯楽のように扱っている描写がある。続編が出たら、乃々佳が亜子のように性を娯楽として捉え、涼介の子を妊娠する結末になるのかな、という想像が広がる。