デビュー作がヒットして以来、2年間も筆が止まっていた限界ラノベ作家・四十万。自分にがっかりしていた彼女は、つい軽い気持ちで定期的にDMを送ってくるファンの男性と会ってしまう。相手は“センセイは僕の神さまです”と公言するほど彼女に執着し、最初は迷いながらも彼の情熱に身を委ねてしまう――。禁断の関係はさらに熱を帯び、読む者の鼓動を刺激する官能へと変わっていく。
穴穴穴

デビュー作がヒットして以来、2年間も筆が止まっていた限界ラノベ作家・四十万。自分にがっかりしていた彼女は、つい軽い気持ちで定期的にDMを送ってくるファンの男性と会ってしまう。相手は“センセイは僕の神さまです”と公言するほど彼女に執着し、最初は迷いながらも彼の情熱に身を委ねてしまう――。禁断の関係はさらに熱を帯び、読む者の鼓動を刺激する官能へと変わっていく。
エロ漫画の感想
細かな部分にドキッとする
この作者さんはとにかくセックスシーンがいやらしくてネチッこい描写が本当に素晴らしい!でもそのエロさを消費して終わり、ではなく心に残る描写が印象的で、いつも味わい深い。
ヒロインはスランプの作家。少しだらしない肉感がとても良く、体の柔らかさが伝わってくる。『しばらくに何も入れていない』という心の声が最高ですね!エッチもしていないし、多分オナニーも控えめにしている感じスランプでやる気が停滞している様子。
相手の男性は熱心な作家ファン。好青年だけど、隈がくっきりしていて怪しげな雰囲気もします。体幹がしっかりしていて、服の上からでも逞しい若い体だと分かる。攻め方は力強くエネルギッシュで、フィニッシュは少しSっぽい感じも。
ヒロインにはペンダコがあり、手が固いことに感動してしまいました。生きている感じがとてもします。
擦り潰されるように抱かれて自分をなくしてしまうような快感を味わうヒロイン。やがてスランプからやや脱して、オナニーもしっかりやっています。気のせいか、少し痩せた気もします。
また彼に会えるかどうかはラストからは分かりません。ヒロイン次第といったところできれば会ってほしいですね。再会した場合には、またひたすら攻められて潰されてしまうのか、より深く結び付くようなセックスをしてしまうのか、想像の余地があります。