君は性春期

君は性春期

青い女のコが、オスを求める瞬間を描いた作品集が登場!
初めての淡い体験が、ちょっぴりイケないアソビを織り交ぜながら展開する、思春期の性欲が高まる様子をとらえています。

「もう子どもじゃないよ?」
のどかな田舎の離島で織り成される淡い恋物語。年の離れた姪から真摯な想いを告白され、男女の関係に踏み出すシナリオ。爽やかな海辺を背景に、少しだけ成長した胸を見せながら笑う女のコ・岬(みさき)が魅力を振りまきます。彼女と叔父を巡る年の差恋愛を描いた「潮風に吹かれたので」をはじめ、純愛から禁断の関係、そして危険な火遊びまで、リアルな性を抒情的に綴る一冊です。

情緒と情欲を融合させた作品を手がけてきた『COMIC快楽天』の注目作家・シャモナベの初コミックス!!

〈収録作品〉
■とうとうと、金木犀
身長差の恋物語。バスケ部同士で付き合った桧奈子と令旺は、お互い初めての二人。徐々に距離を縮め、惹かれ合って……。

■潮風に吹かれたので
姉夫婦の娘・岬と、仕事を休み故郷に戻った叔父との淡い恋模様。日焼け跡が残る細い身体は、すっかり男を受け入れる準備万端。

■宵に憧る
親友のJK二人が一緒にパパ活。おじさんに奉仕する日常が、やがて微妙な「ずれ」を生んでいく……。

■スッキリしよう!
彼氏のヒゲを剃ってたら、なんだかもっと剃りたくなって……。イチャラブカップルの秘密の一面が明らかに。

■鈍色ときどき雨のちのち
早熟なお姉ちゃん・桜重が、気持ちを知った男のコ・猛獅をリードして筆おろし。でも「好き」と言われ、思わず心が揺れてしまう。

■細流
性格の違う双子の姉弟。弟が抱える複雑な感情と性欲、そして姉の過去。二人の危うい均衡が、あるきっかけで崩れ落ちる……。

■two tails
親戚のはるちゃんが犬コスで登場!犬耳に手袋、お尻に尻尾をつけておねだりする姿に、ドキドキが止まらない。

■ぬかるみ
真っ黒な服装の女に絡まれたと思ったら、彼女は過去の教え子。終電を逃し、家に泊めることになって……。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 175ページ
配信開始日 2023/01/31 00:00
ファイル容量 34.8MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. スープ

    ナチュラルボーンエロス

    この世に溢れるエロマンガに飽きてしまったこともあったけれど、シャモナベ先生のセクシャルな描写にはやっぱり戻ってしまう。

    個人的に、改乳や不自然にエロい女の子はあまり好きじゃなくて、アヘ顔もイマイチ。
    「らめえええ!」みたいなセリフにはちょっと引いちゃうし、そんな人いるの?って思うことも。
    (もしかしたら、自分が知らないだけかもしれないけど)

    ココちゃんは正統派エロマンガヒロインそのもの。
    本作を手に入れて後悔は全くなし。一生のお気に入りになりそうだよ。

  2. 茶漬彦 茶漬彦

    ぬかるみ2が見たい

    ぬかるみの続編、すごく楽しみ!もしかしたら蛇足かもしれないけど、それでも見たいな。めっちゃ良かったから、またあの世界に浸りたい!

  3. YMD YMD

    「ローティーンから成年までのスレンダー系ヒロインたち」

     掲載誌はすべてCOMIC快楽天(ワニマガジン社)
    1.とうとうと、金木犀 2021年6月号
    2.潮風に吹かれたので 2020年6月号
    3.宵に憧る 2022年7月号
    4.スッキリしよう! 2021年7月号
    5.鈍色ときどき雨のちのち 2022年12月号
    6.細流 2020年11月号
    7.two tails 2022年1月号
    8.ぬかるみ 2021年10月号

    +あとがき

     成年誌の中でも特に注目すべき一冊、COMIC快楽天での作品は年に2-3作と少なめですが、その分、バラエティに富んだ男女の営みが描かれています。主にローティーンからハイティーンのスレンダーなヒロインたちは、どれも一癖ありながらしっかりした性格。
     一話一話の内容が豊かで、それぞれに読みどころがあります。特に3,6,8は少し気になる部分もありますが、読後感は良好でした。
     1,4、7のヒロインは成長していてもロリータ嗜好が強く、特に7のショートカットの子は最初にショタBL物と間違えてしまったほどです。
     6のヒロインが着ているタオル地の部屋着の描写も非常にリアルです。
     アートワークは洗練されていて、キャラデが好みな方にはぜひ手に取ってほしい作品です。
     消しは薄めで、個性的な作品群を楽しめる内容でした。

  4. みにまむ みにまむ

    ロリータとは何か?

     特別に大げさな話ではないんですが、作中で描かれるSEXの対象はだいたい15〜18歳ぐらいの、背が低くて細めな女の子が多いです。中にはしっかり胸がある子もいます。
     Hの描写は特に濃厚というわけではないんですが、大人のようでありながらまだ大人ではない女の子との雰囲気がとても良かったです。ロリやJKというカテゴリーで分けるのはちょっと難しい作品集ですが、私の心には深く響いたことを伝えておきます。

  5. しんのすけ しんのすけ

    表紙買いしました

    いろんなジャンルの女の子が登場するから、雑食タイプの人にはぴったりだと思う。絵も内容も素晴らしい作品だよ。

  6. 清水

    かなり丁寧なセックスシーンに感動

    絵柄はほとんど表紙の通りで修正も少なく、とても見やすい。漫画的な巨乳はないけれど、小柄な女の子から魅力的な女性まで、どれかに刺さる作品集でおすすめ。

  7. あいき あいき

    冒頭の作品がとても良い

    冒頭の「とうとうと、金木犀」がとても良い。背の低さを気にするヒロインが、男子バスケのエースに告白されて交際が始まる。最初の「何もかも面白くない」といった表情が、後半で柔らかく変わっていく様子がとても良かった。ラストのページでは彼女の鬱屈が晴れる様子がしっかり描かれていて、心温まる。

    「潮風に吹かれたいので」も素敵。少女が抱いていたほのかな恋心を告白し、無事に結ばれるお話。ストーリー自体はいたって普通だけれど、とても爽やかで読後感が良い作品になっている。

    「鈍色ときどき雨のちのち」のラストも印象的。好きだと言われた瞬間、男の子がぱっと明るい表情に変わる様子がたまらなく可愛い。その無邪気さで「吸っていい?」と聞く彼に、ヒロインが答える瞬間が最高だった。

    ただ、この3作を除くと、全体的に少しつかみどころがない印象。つかみどころがないなら、明るい作品でまとめてもらえると嬉しい。たとえば「Two tails」や「すっきりしょう」みたいに、読後感が良ければ満足度も上がる。

    一方で「細流」や「ぬかるみ」は、ダークな雰囲気が中途半端でちょっと残念。前者は過去の過ちをもっと深刻に受け止める描写があれば、メリハリがついたかもしれない。後者はヒロインの雰囲気が変わった理由が明確に描かれれば、ラストの場面にもっと意味が出てくると感じた。

    全体として、得意分野を模索しているような作品集だった。

  8. asan asan

    9480464094

    とても面白そうなので、ぜひ読んでみたいです。
    早く買って、楽しんでみたいです。
    この作品より前のものも手に入れて読んでみたいですね。

  9. めーやん

    ストーリー性が素晴らしい

    短いながらも引き込まれる作品が多く、続きが気になって仕方がない。ぜひ別巻や長編に続けてほしい!

  10. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    めちゃめちゃ良かった

    サンプルだけだと肝心のところがわからないから迷ったけど、みんなの評価が超高かったので、思い切って購入してみた。結果、大満足。かなりエロいし、丁寧な描写に視覚的にも楽しめた。いっぱい出ました(花丸)

  11. けいやん

    好みなら

    作画は好きだな。
    内容やキャラクターもマイルドでいい感じ。
    もう少しプレイが長かったり濃厚だったりしたら、もっと楽しめたかも。

  12. 関西風

    久しぶりに天才作家きたかも

    エロ漫画というよりは、ストーリーの中にエロが織り込まれている感じ。抜き漫画を期待するとちょっと物足りないかもしれないけど、物語としても十分楽しめる内容だからオススメだよ。
    エロシーンがないと、普通の群青物語として一般商業誌に載せても全然問題ないくらい、ストーリー構成がしっかりしてる。

  13. ミルクセゐき ミルクセゐき

    丁寧なセックス描写

    どの日の話もいいけど、個人的には最初の話『とうとうと、金木犀』がお気に入り。初体験とその後の展開が描かれており、眼鏡アリ/ナシの違いがあるのでバリエーション豊かに楽しめます。さらに21ページでは、絶頂のあとに続く描写を丁寧に3コマ割いていて、作者のこだわりを感じます。その後のキスの描写も含めて、挿入だけがセックスではないという静かな主張が伝わってきて、すごく好きです。

  14. みやこ

    いい感じでした

    絵柄は80点くらいの印象だけど、官能的な場面がとてもエロくて大満足でした。次回もぜひお願いします。

  15. プリンス プリンス

    パーフェクト

    キャラAが魅力的で、ストーリーAが心をつかみます。画力も素晴らしく、目を奪われました。割引なしで購入しましたが、全く後悔していません。

  16. ろく ろく

    たまりません!

    バスケ部の仲間同士で恋に落ちる、ちょっと背の低い子と192cmのエースのカップル。そんなドキドキ感がたまらなくいいです。描写がセクシーで、読んでいてワクワクします!

  17. 松尾智之

    少女が女に成る時

    うら若き少女たちが晴れ渡った青空のような性春を謳歌する、スカッと爽やかなエロマンガです!思わずドキドキしてしまう展開が満載。
    本作は子供から大人への階段を上る少女たちのストーリーが主軸になっていて、思春期特有の甘酸っぱさやその裏に潜む危うさを巧みに描写しています。シャモナベ先生が描く美少女たちは、「あ〜こういう子いそうだな」と思わせるリアルなキャラクターで、いわゆるロリっ娘とは一線を画する独特な存在感があります。身体も心もまだ未熟な彼女たちが、様々な思いを抱えながらも情事を経て女へと成長していく姿が印象的。
    そんな性春の1ページを追体験できるエロマンガで、超絶オススメです!

  18. カワガラス カワガラス

    女の子の体型へのこだわり

    ヒロインの体型にはしっかりと個性があって、どの子も魅力的なんだよね。膨らみかけのバストや、成長しても控えめなバスト、それぞれに違いがあるのがリアルで良い感じ。ウエストの脂肪の付き方もちゃんと描かれていて、細かいところまでこだわってるなと感じさせる。

    物語の情緒もすごくいい。導入から自然にエッチシーンに繋がっていく展開は、もう納得って感じ。日常ではあまり使わない古い言葉を使ったタイトルも印象的で、「宵に憧る」なんて特に美しくてうっとりしちゃう。

    言葉が綺麗なだけでなく、作品の内容をしっかり表しているのが感動的だった。憧る(あくがる)っていう意味も深いし、心が体から離れてさまようっていう表現が、物語の雰囲気を引き立ててるよね。

  19. 河野助三郎 河野助三郎

    少女の乳房高からず

    文学的な作品群。青い海をバックに日焼けした少女の表紙。それでいてきちんと胸をあらわにしてるところがエロマンガ的。エロと芸術と清純が同居している。
    収録作『潮風に吹かれたので』の岬ちゃんは、少年マンガに出てくるような元気な女の子だ。
    ちなみに「文学的」と思ったのは、1.『宵に憧る』。夜ではなく宵(よい)、その「憧る」は「あくがる」(うわの空の意)。2.『スッキリしよう!』ではオン眉パッツンの娘のアンダーヘアーを整える。3.『鈍色ときどき雨のちのち』の「鈍色」は「にびいろ」と読む。表紙のコンドームを買う恥ずかしそうな二人の図が印象的で、レンズ構図が芸術的。防波堤っていうのも吉行淳之介みたい。4.『細流』は題名が良い。それとレム顔の天毬ちゃん。細身のセーラー服姿が特にいい。自転車と原付の並走も雰囲気ある。
    文学的エロという新境地、シャモナベ先生、素晴らしい。

  20. Kujira

    同人誌ではお世話になってます。

    ついに出ましたね!即購入しました!(実は予約してました)。たまらないです。

  21. やくもい やくもい

    表紙の少女くらいのヒロインの話が多め

    たいていヒロインは表紙の少女くらいが中心なんだよね。叔父と姪、兄妹、幼馴染、パパ活なんか、いろいろなキャラが登場するけど、個人的には双子の姉弟の話が特に好き。彼氏がいるのに弟に押し切られて、そのまま快楽に流されちゃう姉が最高にエロい!初めは姉から誘ったみたいなので、初体験の話もぜひ見てみたいな。
    表紙の娘が叔父に自分の胸を押し付けて、「もう子どもじゃないよ」って迫るシチュもめちゃくちゃ良かった。情熱が溢れてる感じがいいね!

  22. GY202 GY202

    絵が丁寧で綺麗でした

    絵が好みだったので購入しました。内容も期待通りで、次作が出るのを楽しみにしています。