ワニマガジン社ベストヒット2021 入賞作品!!
人恋しい黒ギャル、ハメ撮り希望のプニプニ愛妻、ゆきずり歓迎の元カノ…など、魅力的なヒロインたちと迫力ある描写で、日常に潜むエロスを描いた官能短編集。
熱気感じる圧倒的な描写で人気を誇るCOMIC快楽天作家・翁賀馬乃助の情欲むきだしの2nd単行本。
進路に迷う大人の女性から、子持ちのシンママまで。
多彩なヒロインたちが、人間模様あふれるストーリーを背景に情欲赴くまま乱れる姿は必見。
甲高い嬌声に蕩けた表情、吹き出す潮にこぼれる唾液。
心とカラダが通った自然体のSEXは、没入感も倍増しでシコも捗ります。
情緒的エロスが、股間も、ハートも、揺さぶりまくる！！
さらに体温を上げた、粘度高めな1冊です。
＋全作品に描き下ろしの後日談マンガを収録！
収録作品
ひとりぼっち×2
大好きな祖父を亡くした黒ギャル×ブラック企業社畜。孤独を埋め合うように慰めあう。
@ほ〜むビデオ
浮気予防はイチャラブハメ撮り♪ 好きが止まらないプニプニ愛妻にエロ下着を着せてハメまくる！！
ゆるぐだモラトリアム
モラトリアムの特権、お家でグダグダSEX三昧！！ 美大生幼馴染カップルが喧嘩しながら、潮吹くまで仲良くイチャラブ交尾。
ゆるゆる！？コンドーム
ゆるゆるカップルの後日談。二人でコンドーム選びをしているのだが……？
元カノ失格
取引先の飲み会で、元カノと再会からの朝チュン。膣イキまでしたのに、元カノは昨夜のコトをなかなか認めてくれず……？
元カノと、それから
あれからズブズブと関係を続けてしまっている二人のアフターストーリー。
清く淫らな僕らの事情
シングルマザーの黒ギャルキャバ嬢に、ワケありサポート。生活を助ける代わりに、手コキに生フェラ……でも本当は、お金だけの関係だけになりたくなくて……？
舫い糸
閉ざされた田舎を舞台に、進路に迷う大人の女性が大人になる物語。大好きな年上の男性に、初めてを捧げる。
エロ漫画の感想
純愛エロ可愛い絵と物語が心に温もりをくれる一冊
この作品は、複数のヒロインと主人公の純愛と成長を、やさしく描いた大人の恋愛譚です。ひとりぼっちだった莉音と梶の関係は、日常のささいな出来事を通じて深まり、犬を拾って家族になるという温かな展開へとつながります。木下ひまり、たまき、潮潤、棚倉紬など、それぞれのヒロインにはエロくて可愛い場面が丁寧に織り込まれており、全体を通して純愛の温もりが強く感じられます。絵も全体的に柔らかく、エロさと美しさが自然に結びついています。著者の後書きや表紙下の下絵も楽しめ、キャラクターのその後や物語の背景が詳しく描かれているのも魅力です。物語を通して、読んでいるこちらまで温かい気持ちになり、終わった後も幸福な気持ちが残る一冊です。
実用的ではない
描写はうまく、場面設定の構成も整っていて、秘部の描写も鮮明で満足できる部分が多い。でも情報量が多すぎてごちゃついた感じになり、感情に入り込む余地がなく、集中できずに終わってしまう。もう少し絞り込めば、情感の動きがもっと伝わってくるはず。
前作よりパワーアップ
前作よりパワーアップしてて、読み応えバツグン。女の子の描き分けがうまくて、キャラクターごとの個性もちゃんと出てる。エロシーンの描写は最高で、雰囲気がしっかり伝わってくる。フェチ要素も盛りだくさんで、今後の活躍がますます楽しみな作家さん。
大満足でした
シチュエーションも絵柄も驚くほど素晴らしかったです。とても満足できる作品なので、ぜひおすすめします。ありがとうございました！
なかなか
絵柄と画力はいいと思います。エロ部分の見せ方にはもう少し工夫が欲しいけれど、キャラはかわいくて全体として悪くない感じです。
あぁ～良い気分！！
登場人物みんなが相手のことを考え、思いを伝え合っているところが印象的でした。純愛がいくつも収録されていて、それぞれの人格や背景が丁寧に描かれているので、単調さは全く感じません。まるで一人ひとりの人生の1ページを覗くように、読み進められました。
物語の中の性描写も、快楽を追うだけのものではなく、ただの会話では伝えきれない思いを伝え受け取り合い、お互いの理解を深める役割を果たしていて、ストーリーには欠かせない要素だと感じました。これは本当にすごいと思います。
そして本編の後に必ずあるアフターストーリーや人物解説も、個人的には最高です。「よし、幸せにやってるな」と安心感を得られるだけでなく、この世界のどこかで同じような物語が実在しているのかもしれない、というワクワク感を味わせてくれます。読後にここまで安心感と祝福の気持ちを感じさせてくれる作品は、なかなか出会えません。作者さんには心から感謝です。
あぁ～、良い気分！！
あと、すごくエロさもしっかり感じられます。
コレは相当良いが
ストーリー自体は平凡だが、描写にはこだわりが感じられて、実用性は高いと思う。
ただ、尺に対して展開が足りない点は気になる。
これは作者の責任というより、編集の運営方針の変化の影響だろう。
なぜ実用性が低い方向へ舵を切ってしまうのか、本作を通じて出版社の未来が不安になる構成になっている。
最初の3作ほどは本当に実用性が高くおすすめだが、編集が単行本の価値を下げてしまっているのが残念。
絵柄がめっちゃ好み
特にキャバ嬢の話と元カノの話が良かった。描写が丁寧で、ストーリー性にもぐいぐい引き込まれた。最近流行りの安易な寝取り系にはなっていないのもポイント高い。
肉感溢れるエロスの塊
非常に満足感のある一冊だった。絵が上手いだけでなく、主人公とヒロインたちのキャラクターがとても生き生き描かれていて、感情移入しやすい。さらに、先生の描く肉感的な線が一層興奮を掻き立てる。
綺麗で爽やかなエロさ
綺麗な絵柄に爽やかな雰囲気があって、エロスをひとさじ加えた感じ。
空間の使い方が上手く、白黒のコントラストがはっきりしていてキャラが際立つ。読みやすくて、内容も爽やか。
ただ、人によってはよくある美しさが強すぎて抜けないと感じることもあるかも。
アフターストーリーもいい
いろんなシーンのラブラブHシーンが満載。局部の描き方が薄い海苔のように消されているのも好き。前作を気に入ってこちらも購入。どちらもヒロインの設定や背景が最後に掲載されており、抜けるだけでなく読んでいても面白い。
関係性がさらに引き立てる
登場人物のキャラづくりがすぐ伝わって、結ばれていく流れが巧みで、ほんとにいい。絵や描写も抜群だし、多くの作品において、お互いが照れながら愛を込めてエッチする場面がいい感じ。
絵柄がかなり好みです。
キャラデザがとても好み。からだの描き方がリアルっぽくて、めっちゃいいです。
匂い立つような性春
体のうずきを持て余す美女たちが、性的な意味での濃厚な絡みを繰り返す、ドスケベな漫画。前作「粘膜」から間を置かず刊行された最新巻だけど、今作も牝の香りが漂ってきそうな濃厚さを前面に押し出している。前作が大人の女性との絡みに寄っていたのに対し、今作は性に目覚めた大人の女性を主役に据えたストーリーが中心。翁賀馬之助先生の生命力に満ちた画風と、濃厚な絡み描写はますます冴え、各女性キャラにもきっちり肉付けがされているのがポイント高い。エロ漫画としても読み物としても満足度が高い一冊。おすすめ！
待望の新刊
粘膜で衝撃を受けた翁賀先生の新作。今回も読み進めるうちにとことんエロくて、それでいてちょっぴり幸せを感じられる一冊だった。
中も見掛けも可愛い
表紙とサンプルを見て良いと思った人には、買って正解だと思います。各話にはアフターストーリーもあって、そこも良かったです。次の新刊が出るのを楽しみにしています。