粘膜

粘膜

人気急上昇中の新鋭、翁賀馬乃助の初単行本が登場!「快楽天」誌での人気作を選りすぐり、40ページ以上の加筆修正を施した著者の情熱が詰まった一冊だよ。

熱気を帯びた激しい描写は圧巻で、実用度も抜群!可愛い系のJDから色気ムンムンのバツイチお姉さんまで、火照った「粘膜」で織りなす全9編を楽しめるよ!

【収録作品】
「蜜月」 ―― 欲求不満のナースさんが自宅に招いてくれる…
「蜜月のあと」 ―― お互いを求め合う二人の、その後の物語。
「地球が半周まわったら」―― あの子との再会は、今も甘い思い出。
「5センチの嘘」 ―― ウブな身体で大胆な押し掛けエッチ。
「ミルキーリップ」―― 就活中のイケイケ女子との運命の交尾!
「7月の黄金比」 ―― 初めて出会った美少女とむちむち浴衣でのひととき。
「宵の肌燗」 ―─ 酒屋のお姉さん、酔って濡れやすくなる?
「処夏」 ―─ 感情がこじれた陸上部の先輩後輩の物語。
「罪わずらい」 ―─ 童貞をたべちゃうお姉さんとの出会い。

+全作品には「描き下ろし後日談マンガ」と「新規イラスト」も収録!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 199ページ
配信開始日 2020/05/15 00:03
ファイル容量 54.7MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. ザク ザク

    優しいエロ可愛い純愛であり背景が綺麗!目次ページねこと階段凄い!

    蜜月のヒロイン水澤雪菜は看護師で、主人公の國広と外壁の修繕中に偶然の出来事から仲良くなり、家でラブラブなひとときを過ごします。雪菜のエロ可愛い一面が引き立つ瞬間が多く、思わずドキドキしてしまいます!

    物語の後半では、國広が夢の中で雪菜との甘い時間を過ごし、再びラブラブなひとときへ。2人でゲームをしながらの仲睦まじいシーンもいいですね。

    次のエピソードでは、村瀬紗和が明るい姉さん役で、主人公修一との甘いデートが描かれます。中出しという部分も含めて、ラブラブな雰囲気がたまりません!

    森宮凛子とのエピソードでは、処女卒業の瞬間が描かれ、初恋の責任を抱える凛子の複雑な心情がリアルに伝わります。家を探す二人の未来への期待感も興味深いです。

    穂積朱里のエピソードでは、就職活動中の二人がラブホで大胆な行動に出たり、立花三織の温かみのある物語では、絵のモデルとしての三織の美しさが際立っていて、印象的です。

    また、門倉マキの酒屋でのエピソードや、高槻千夏との興味深い先輩後輩の関係も描かれていて、楽しめる要素が満載。特に罪わずらいでは、文江の過去に迫る部分が深みを加えていて、心に残ります。

    最後は、太一と文江の切ない再会が描かれ、感情が揺さぶられる瞬間で締めくくられます。全体的に、厳しい現実と甘美なフィクションが絶妙に混ざり合っており、読んでいて飽きない作品です。後書きの絵もキャラクターたちの魅力を引き立てています。

  2. 連装砲君

    良かった

    読み切りなんだけど、それぞれのストーリーとエッチシーンがとても良かったです。
    初めて感想を書いてみたいと思ったほど感動しました。

  3. タダオ

    なかなかいい。

    いろんな単行本を読んできたけど、その中でも特に好きな1冊です。読み返すたびに新しい発見があって、お世話になり続けています。

  4. うび

    個人的にはこちらの方が好き

    2作目の最新巻より、1作目のこちらの方がおすすめです。表紙にも描かれている看護師さんとの絡みは前後のストーリーも良く、とても引き込まれました。

  5. ヘンリー

    初単行本とは恐れ入りました

    女の子たちが積極的なのがいい感じ。ガツガツした肉食系とは違って、ドギマギしながらの天然キャラやあざとカワイイ系、さらにはちょっと陰のある女性たちと、バリエーションが豊富です。一方の男の子たちは、やられっぱなしっぽいけど、テンプレ通りのオドオド君ばかりじゃなくて、それなりに自己主張もあって面白い。
    濃厚なセックスシーンや涎まみれのキスシーンもいっぱいあって、しっかりエロさを感じさせる。女の子たちの体型も絶妙で、全体に程よく肉がついていて、おっぱいやお尻も柔らかそう。

    結末は基本的にハッピー。だけど、時にはしんみりするストーリー展開もあったりして、感情が揺さぶられる。

    キャラの描き分けやストーリー展開、エロさどれをとっても申し分なく、これは初単行本とは恐れ入った。各話の後には後日談があって、設定や裏話なども書かれていて、読み返すのが楽しい。登場人物がどうなったのかがわかるのも安心感がある。

    特にお気に入りは水沢さんと門倉さん。伊達マキも良かったし、楽しんで書かれていたパロディの部分では「何っ!?」と笑わせてもらいました。陸上部の高槻さんはちょっと乱暴にヤられて心配だったけど、最後のハッピーエンドにはホッとしました。

    白石さんのエピソードも後日談で救われて良かった。ただ、切ない終わり方もそれはそれで好き。

    サンプルが気に入ったら、ぜひ手に取ってみてください。応援しています。

  6. 池田祐太

    明るくエッチな女の子たち

    翁賀馬乃助先生の初単行本、かなり楽しめましたよ。魅力的で個性豊かなヒロインたちが登場して、すぐに引き込まれました。年齢や性格はバラバラだけど、共通しているのは、みんな自分の気持ちに素直で、明るくてエッチなことが大好きなところ。特に「地球が半周まわったら」の話が印象に残っています。

  7. 関西風

    巨乳とポチャ

    エロさが濃密で、どの女の子も巨乳なのがポイント。Mの要素があって、汗や汁が絡みあうシーンがたまらなく良かった。

  8. いな いな

    実は着衣フェチ向け

    ナース服やTシャツ、ニーハイ、下着、靴下など、脱がしきらない描写に作者の拘りを感じる。もちろん全裸のシーンもあるけれど、どこか残しておくことが妙に刺激的。年上も年下も登場し、皆それぞれに魅力的。サンプルの絵が気に入ったなら、ぜひ試してみてほしい。なかなか満足できる内容だよ。

  9. 浩史 浩史

    最高

    まず作画が素晴らしい。程よいムチムチ感とビッショビショの液感。視覚だけでなく五感でエロ漫画を楽しんでいる気分になる。ストーリーも秀逸で、最近のntrブームに一石を投じる閃光のような美しい純愛が描かれている。胸がキュンキュンして、賢者モードも苦にならない。とにかく最高。迷ったら買うべき!

  10. 小さな森

    肉食パフィーニップル

    と書くと、語弊があるかな。

    あっけらかんとセックスを迫る子もいれば、覚悟を決めて真剣にセックスを迫る子もいる。また、内なる情念に押されてセックスを迫る子もいる。

    全作和姦で、全作女性が積極的なので後味がよい。男がオラついていないのもいい感じ。ストーリーは心の底の何かが軸になっており、絵には独特の味わいがある。もう一押し何かがあれば、読者の気持ちをぐいぐい揺さぶる作品群になると思う。その足りないものは、例えば「罪わずらい」の後がきに作者が記したようなものだ。本編で言葉を使わずにきちんと描けていれば、作品の印象はぐっと変わっただろう。

    お気に入りは『蜜月』。仕事で女の自慰を見てしまった男、仕事で男の射精を見てしまった女。入院最後の日の次のページにあふれる、抑えきれない情念がすばらしかった。

    あと、ヒロイン全員てかてかのぷっくり乳暈なのが実に素晴らしい。

  11. リョウジ

    完璧だ!

    まず、作画が最高でした。ヒロインが可愛いし、男性キャラも癖が強くなくて好感が持てるので物語に入り込みやすいです。
    内容も魅力的で、突飛な設定ではないのに言葉運びやキャラ設定で新鮮さを感じさせてくれます。
    物語ごとに書かれているヒロインのキャラ掘り下げなどのおまけページも、物語の深みを感じさせてくれて読んでいて楽しいです。
    さらに、おまけの後日談が付いている物語も多くて、「この2人幸せそうで良かった~」と安心感を持って楽しめました。
    作者さん、ありがとうございます!

  12. 小川 小川

    絵が上手で良いです

    デフォルメが強い作品が多い中で、きれいな線で体が自然に描かれていて、とても素敵でした。

  13. ろく ろく

    キャラが良き

    サンプルで見れるナースの雪菜ちゃんがすごくオススメ!
    作画もエロさが際立っていて、めっちゃ良かったです。
    自分もこんなシチュエーションで体験できたらなぁって、つい想像しちゃいます。

  14. ミキモト ミキモト

    どエロい漫画ですわ・・・

    表紙のカラーも素晴らしいですが、この作家の真価は白黒の漫画にあります。キャラが生き生きと動いていて、見ていて飽きません。少しでも興味があるなら、ぜひ表紙だけでなくサンプルもチェックしてみてください。

    登場人物それぞれに個性がしっかりあって、とてもエロティック。アフターエピソードやキャラ設定が作品に深みを与えていて、引き込まれます。特に、どこにも手が止まることがなく、常に楽しめる作品になっています。

    全体として、ほんとに素晴らしい仕上がりです!大満足で、自信を持ってオススメできる一作です。

  15. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    そのうち快楽天を代表する作家になるでしょう

    どちらかというと、レディコミのエロさですね。
    みんなエロい牝と化して、くんずほぐれつですよ。
    表紙の女性が二度登場するのも面白いです。
    単行本にはその後のおまけがあるので、楽しめますね。

  16. けいやん

    絵は

    絵や絵柄は本当に素晴らしいと思います。ただ、表紙がちょっと普通に見えちゃうのが残念に感じます。もっとインパクトがあったらいいのにな。

  17. 中西智代梨

    期待通り

    めちゃめちゃ良かったです。
    女の子は全員カワイくてエロい。タイトルの通り、粘膜のぶつかる音が聞こえてくるんじゃないかという激しく生々しいシーンが最高でした。
    エロシーン以外でも、ちょっとした仕草がエロ可愛くてソソるものがあります。
    女の子は積極的な性格の子が多く、逆に男キャラは絶妙に冴えない雰囲気の平凡な感じが多く、このギャップが個人的にはすごく良かった。
    単行本特典のキャラ紹介イラストも下着が可愛いし、加筆修正も多いので、本誌で読んだ人もこれは買って損はないと思います。

    これが初単行本とは驚きです。この作者さんはエロ漫画業界で出世すると思います。

  18. 千尋 千尋

    それぞれの話の感想と無料サンプルを見て、気になれば買って損なし!!

    ・蜜月
    表紙の子の話はエッチな下着が印象的で、欲求不満同士の濃厚な展開。
    ・蜜月の後
    その後の話はナース服プレイを絡めたラブラブ展開。2人とも肉食系で積極的なところが良かったです。
    ・地球が半周まわったら
    積極的な女の子との出会いの話。女性がペースを握る展開が新鮮で、日常の友達みたいなノリとのギャップが良い。
    ・5センチの嘘
    上京した子の純愛話。あざとさとしたたかさが混じる一方、自分の気持ちに正直な部分もあり、幼い小悪魔系の魅力に惹かれました。
    ・ミルキーリップ
    就活生の2人の話。男の子は童貞っぽく草食系、女の子はガツガツ攻めてくる感じ。男の子の初々しさが良い。
    ・7月の黄金比
    学生同士の話。勘違いから始まる展開で、女性の恥ずかしがりの表情と、地味めな見た目が魅力的。
    ・宵の肌燗
    男勝りな女の子と板前見習いの話。勝ち気な子が照れたりおねだりしたりするギャップにグッと来ます。男性側の空気の読めない真っすぐな部分も好感。
    ・処夏
    駅伝の先輩男子と後輩女子の話。先輩は鬼畜系で今までの話とは少し違う感じ。後輩の泣き顔がエロく、サドな面もあるが、後輩は一途で後味は悪くない話。
    ・罪わずらい
    人妻と学生の話。元人妻が童貞を好む設定で、熟れた体つきで迫ってくるのが滅茶苦茶エロい。今までの話と雰囲気が少し違う感じ。

    以上9話+描きおろしのあとがきとキャラ解説付き。話はセンチメンタルなものから明るいノリまで様々。性描写は前戯の描写を丁寧に、挿入まで含めて描かれており、実用性は高いと感じました。個人的にはミルキーリップの穂積さんが最推しヒロインでした。

  19. 山田太郎

    タイトルの粘膜と言う言葉に相応しい濃密でした!

    デビュー作?とは思えないほど絵が上手でエロかったです!女の子も皆可愛くて、身体つきや表情などがすごく魅力的でした。女の子の柔らかさや匂いが伝わってくるような気がしました!男キャラもそれぞれ個性豊かで、女の子の性格や魅力を最大限に引き立てていて、話全体が面白かったです。全編最高でしたが、特に表紙の水澤さんは個人的にヤバかったです!一番好きな話のヒロインが表紙にいたのが本当に嬉しかったです。各話にアフターエピソードが付いているので、雑誌で読んでしまった方もぜひ買った方がいいと思います!次回作も期待しています!

  20. カワガラス カワガラス

    甘く、そして苦いSEX

    メスの匂いが漂ってきそうな濃いめの情事を堪能できるドスケベ漫画です。愚息が大変お世話になりました。
    翁賀馬乃助先生のデビュー作ですが、完成度がとても高い内容になっています。
    翁賀先生の作風は、とにかく濃厚であることに尽きるでしょう。可愛らしくもリアリティのあるボディラインの女の子キャラと、汗だくになりながらねっとりと絡み合うSEX描写、ほっこりとする男女の掛け合いなど、先生にしか描けない空気感が漂っています。
    基本的にはハッピーな話で占められていますが、苦い結末を迎えることもあれば、一晩の関係で終わるお話もあり、多様な物語を楽しめます。今年一番のオススメかもしれません!