『COMIC快楽天ビースト』初の単行本。作家・紅村かるのカラー連作集「双葉」シリーズが登場します。
主人公の双葉が成長とともに体験していく、個性派の恋と性の世界を描く一冊。派手な恋の駆け引き、思わず胸を打つ告白、隣の部屋の大人の恋、秘密の関係、年上の先輩とのエロティックな研究と初体験、幼馴染のお姉さんとの夜のひととき、失恋した心を体で癒やしてくれる年上の彼女…など、ちょっと変わったクセモノたちとのイチャラブがぎっしり詰まっています。
収録作品
– 双葉性長日記
– 双葉性長リポート
– 双葉性長BLOG
– 双葉性長実技
– ジャン権H
– デキた娘
– まいぷれいす
– ハナノイワト
– Operation:Eats The Cherry
– pushover
– PV攻防戦
– 失恋デスフロン
– プレゼントフライデー
– 双葉性長後記
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | おんなのこのおうちえっち |
作家 | 紅村かる |
掲載誌・レーベル | WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL |
出版社 | ワニマガジン社 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | お姉さん ごっくん めがね カップル クンニ スレンダー ニーソックス フェラ ラブコメ ラブ&H 不倫 中出し 人妻・主婦 処女 制服 女子大生 女子校生 学生服 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 幼なじみ 恋愛 手コキ 痴女 盗撮・のぞき 童貞 素人 美乳 美少女 羞恥 顔射 騎乗位 |
ページ数 | 187ページ |
配信開始日 | 2018/06/22 00:03 |
ファイル容量 | 122MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
女の子の感情表現が魅力的
展開もよく、面白い作品が多い。欲を言えば、画力をもう少し上げてほしい。抜け感が足りなかった。
いい
『紅村かる』先生の登場人物への優しい眼差しが強く印象に残る、モノクロの描き下ろし一本を含む、カラー「双葉性長~」シリーズ全五本と短篇九本が収められた単行本。
色んなエッチの形があるんだね!
タイトルのとおり、基本は女の子のお家でのエッチなお話です。その中でさまざまな形のエッチを体験できて、満足しました。ずっと誰かのセックスを観察してきた私にとって、自分の処女喪失の瞬間を観察されているような感覚もあり、メイン作品は短くサクッと楽しめます。収録作も、家でのセックスという主題を崩さず、罰ゲーム風の展開や、ビッチな女の子の体験談、引っ越しを題材にしたものまで、多種多様なプレイを楽しめました。
絵が綺麗
とにかく女の子が可愛いんです。性描写のシーンで『この描き方は』と、思わず反応してしまう場面が多くて、絵が上手いだけじゃなくて魅せ方もいいなぁと感じた。
色んな娘が登場しますよ
誰にでも股を開く清楚系ビッチの娘、好きな男の前では牝の顔になるボーイッシュな娘、コンプレックスを恥じらいながらもさらけ出すクールな娘、などなどギャップの大きさが醸し出すエロさにかなりそそられました。作画はボーイッシュ系からお姉さん系美人やお姫様タイプまでどれもレベルが高く、体のラインもきれいです。特に気に入ったのは胸のサイズ感で、大きすぎない美乳の娘が多いのが好みでした。個人的には、作画もストーリーも違和感や不快感が少なく、ほどよく自分のフェチをくすぐる作品だと感じました。
バラエティに富んだ一冊
キャラに魅力のある作品がいくつかあって、ギャグ、ホラー、ほっこりとした展開など、ストーリーの幅が広く、なかなかバラエティに富んだ一冊です。
特筆すべきは『デキた娘』。ラストのどんでん返しでタイトルの意味さえ変わってしまいます。娘がはっきり言わない点がミスリードを生み、裏に隠された事実が読者の心に沁みるにつれて、軽いホラー感も感じられる作品です。傑作と言える完成度です。
ただ、バリエーションが豊かな分、全体としては薄味に感じられる部分もあります。
とはいえ、読んで楽しく、キャラもなかなか魅力的です。
『Push Over』の氷川さんは、クールビューティでありつつ押しに弱いタイプが好みです。
悪くない
絵柄もキャラもすごくよかったです。エロシーンは、もう少し濃い展開があれば、完璧だと思いました。
絵の安定感が凄い
単行本の最初から最後まで、絵のクオリティが変わらないのがすごい。素晴らしい。カワイイ女の子とイチャイチャするお話で、心と息子があったまる。巻末には各話のその後を描いたおまけがあって、シコリティが跳ね上がってるのが最高ですね