『COMIC X-EROS』の志士・タカハシノヲトによる初の単行本。新鮮さが命の濃密短編集で、官能の波が次々と押し寄せる。豊かな肢体の女神が誘うような場面、褐色の姫が旅人を巧みに迎える場面など、目の前で揺れ動くビーナスたちが大降臨。性の祭典が連日展開される一冊。
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 搾精カーニバル |
作家 | タカハシノヲト |
掲載誌・レーベル | WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL |
出版社 | ワニマガジン社 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 巨乳 母乳 |
ページ数 | 219ページ |
配信開始日 | 2017/05/19 00:03 |
ファイル容量 | 117MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
搾精カーニバル( WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL )
この作品、雰囲気の作り方がうまい。過度に露骨じゃなくて、読み進めるうちにエロさがじわじわ伝わってくる。絵と演出の組み合わせが効いてて、登場人物の距離感が心地いい。テンポもよく、読みやすい。もう少し心理描写が深まるとさらに好みだけど、全体として刺激的で満足感のある一冊。
う~ん?
「搾精カーニバル」という題名どおり、最初は女性に攻められてHに突入する話が多いのに、途中からどの話も一転して男性が主導になる展開になります。男性受けを期待して読むと、絶妙に抜けない展開に終わってしまうことが多く、少し物足りなく感じました。絵は素晴らしいので、男性受け寄りの嗜好なら最後まで読んでほしいです。