サカリサカラレ

サカリサカラレ

『COMIC失楽天』の風雲児・メメ50の単行本第3弾。表題作の若者たちの熱い恋愛模様はもちろん、ナマっぽいギャルと中年教師の刺激的な関係、家庭訪問のドラマなど、過激な描写をたっぷり詰め込んだ一冊。理性を崩壊させる欲望と情熱を前面に出す新ジャンルSKRを確立した話題作。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 204ページ
配信開始日 2013/10/24 09:59
ファイル容量 98.7MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 関西風

    サカリサカラレ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

    物語は緊張感を保ちつつ、登場人物の関係性が丁寧に描かれている。官能的な場面も自然な流れで、読みごたえがある。総合的には高評価。詳しい感想は本文に書かれています。

  2. ズワイガニ

    全体的に軽い感じ

    恋人同士のエッチというより、行きずりの乱交や脅されての無理矢理が多め。でも全体的に軽い感じで描かれていて、読みにくいところはあまりなかったかな。

  3. けいやん

    巨乳いいよね!

    メメ氏の巨乳少女が主役のエロ漫画。安定したクオリティの中で、男女の恋愛模様もしっかり描かれていて、胸が高鳴る場面が多い。

  4. ザク ザク

    素晴らしい

    とにかくこの表題作は最高で、何度も読み返したくなるほどです。同じキャラの美少女フィギュアはちょっと微妙だったけど、漫画の出来は本当に素晴らしいです。

  5. ヘンリー

    「ドスケベJD」立川さんの話の一作目が載っている。

    「さかりさかられ」シリーズの第一話が収録されています。眼鏡をかけた巨乳で淫乱な立川さんのエピソードが特におすすめです。単話で販売されている「ドスケベJD」は「さかりさかられ」と同じお話です。立川さんの話の続編は、単行本「ぐちょぐちょさかりちゃん」や「発情警報」にも一部収録されています。

  6. 海風

    マイルドな作品

    メメ50先生の作品は、わりとマイルドなタイプ。でも、それでも十分に抜ける。

  7. 加藤茂

    実用度高い

    いい感じのビッチキャラがたくさんいて、可愛くてエロい!表題作の『さかりさかられ』は、キャラが別の単行本に再登場するくらい印象的。『Xmasシャッフル』もお気に入り。全体的にかなり楽しめる作品だと思う。

  8. 中西智代梨

    立川さんを好きになる本

    過激すぎる刺激描写が苦手で、愛のある描写がしっかりしている作品が好きです。メメ50さんはその点を得意としていると感じていて、好きな作家さんです。この単行本では、表題作の「さかりさかられ」及びその続編の「もっと」が特に良かったです。やっていること自体はエロ漫画としては決して過激すぎないのですが、読み進めるうちに立川さんのことが自然と好きになるように誘導されて、絵やプレイのディテール以上の妙な高揚感があります。漫画としてあるべき流れがきちんと描かれていると感じました。 一方、他の作品にはそうした心理的誘導が弱いものもあり、星4にしようか迷いました。しかし、救いのない展開がなく、明るい雰囲気と読後のさっぱり感を考慮して星5としました。そんな雰囲気が好きな人にはおすすめです。