月下香の檻 (1)

月下香の檻 (1)

夫は単身赴任、息子は全寮制の学校。そんなある日、唯子のもとに親戚の満司とその息子が訪ねてきた。評判の悪い満司の横柄な態度に、戸惑う唯子。しかし、あっさりと一晩だけの滞在を受け入れてしまう。それがいつのまにか彼の巧妙な罠だった。酒に酔いしれて眠りに落ちた唯子は、夢の中で想像もつかない出来事に巻き込まれてしまう。その夜、彼女が経験する予期せぬ出来事が、彼女の心と身体に影響を与えていく。果たして、唯子はこの状況からどう抜け出すのか…。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 20ページ
配信開始日 2014/06/27 09:58
ファイル容量 8.27MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 日野優太 日野優太

    なかなか

    ほほう、今度はこう来ましたかーって感じ。毎回エロに関して攻めてくれるから、いつも楽しみな作家さんだね。

  2. 杉山 真

    京伝さんのライフワーク

    20話を超えると、家族の絆を問う展開が強く出てきて、かなり重たく感じる。もう気軽に読めるタイプの作品ではなくなっている。ネットで今は閉じてしまった『妻物語』で公開されていた『黒の凱歌』を思い出します。

  3. ゆんちゃん ゆんちゃん

    名作となる一冊

    表題のとおり、調教ものとして名作級の仕上がり。ただ、更新が遅いのが難点かな。でも読んで損はない一冊だよ。

  4. shin

    NTR漫画ではなく調教漫画

    NTRの魅力は、堕ちていく過程にある。堕ちた後を長く描くのは、基本的にはNTRの魅力ではなくなる。だからNTRが好きな人には、1話目が最高傑作で、2話目以降は調教ものとして別の評価軸になる。これは作品批判というより、山文京伝をNTRの大作家として神格化しすぎる風潮への警鐘だ。もちろん、エロ漫画界の巨匠であることには異論はない。

    この1話目の特筆すべき点は、人妻がとにかく美人なことだ。しかも、エロとは無縁そうにも見える。この美人妻を、1話目では完璧に普通の主婦として描き、ビッチ感を出さないところが高評価につながっている。普通の美人妻をメス豚にするのが重要だから、まずは普通の人妻を描けないとダメなのだ。背徳感を高めるには、エロくない日常のシーンがポイントになる。この普通の人妻がという振れ幅が大きくないと興奮しない。ビッチだと振れ幅が小さくなる。もちろん、本番の描写もエロい。抜きどころも多い。大きなお尻がたまらない。ちなみに書籍版も2冊買ったほどのファンです。

  5. やくもい やくもい

    20話

    なんだかむなしすぎて、もう見たくなくなってきた!せめて最後は旦那のところに帰してほしいな。調教師にはひどい目にあってほしいし、緋色の刻の結末みたいに!それがないと、すっきりしないから、次は見ないかも!