えんじょこーさい

えんじょこーさい

ある事件をきっかけに、教師の井口と援助交際をしている下田。日が経つにつれ、井口のアブノーマルな要求はエスカレートしていく。それに少し興味を持ちつつも、彼に密かに想いを寄せる友人の千聡が、その関係に気づいてしまう…!? 教師と生徒の間で交錯する複雑な思い。目を離せないこの歪んだ関係に、心がざわざわする! 今注目の個性派コミッカー・鉢本先生が描く、心を揺さぶるアオハル官能譚!!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 24ページ
配信開始日 2022/12/22 00:00
ファイル容量 12.8MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 茶漬彦 茶漬彦

    オススメしたいけど迷う

    鉢本センセの作品って、大好きなんだけどなんか難しい。推薦文を書くつもりでコメントしてるから、普通に褒めればいいのに、なんだかそれができない何かがある気がする。
    始まりのシーン、智美ちゃんが井口先生のモノをフェラチオするのだけど、ヒロインの表情がまったくないのが気になる。もし千要よゆちセンセだったら、仰け反ったエロ顔の女の子が、テロテロになった舌を伸ばして、そこからピュッと垂れた白濁液がきらきらしてる、みたいな演出になると思うんだけど、智美ちゃんは「ぴゅっ」と出た液体が床にビチャッと落ちるだけで、少し顔を赤らめる程度なんだよね。半開きの唇から涎が滴るってわけでもなく、ハアハアもしない。
    鉢本ヒロインたちは、SEXに対するガードがめちゃくちゃ低くて、すぐに男に抱かれるくせに、痴女でもビッチでもなくて、普通に可愛い女の子って設定がズルい!
    この後、先生とのトイレHが友達に目撃されて、凄いことになっていくのだけど、それをまるで柔軟体操のペアになったみたいにスルリと受け入れるんだよね
    「ラブゼネレーション」や「君を売る」、少し古いけど「2人はエッチ部」なんかもそうだけど、エロ展開でドキドキしつつ、淡々と終わって、後になんともいえないエロい余韻が残るから、鉢本センセの作品は好きな人にはたまらない!

  2. zxcv8

    ありきたりだけどおもしろい

    よくある展開だったけど、結構楽しめた。タッチも好みだった。

  3. 孔明 孔明

    安定の存在感

    先生の作品は、ほのぼのとして笑えるし、よく練られている。おまけに、ヌケるのが基本に忠実で好画力。設定の切り口も斬新で、続編が出れば読みたくなります。構成も上手いですね。

    唯一の欠点は、次回作までに時間がかかる点かな?

    これからも頑張ってください!

  4. JOJO

    鉢本作品の魅力

    鉢本先生は好きな作家さんのトップ3に入る。ちなみに他は紅村かる、楝蛙両先生。鉢本作品の独特な「抜け感」は本当にいい味を出してる。一番好きな作品は『風邪』。『君を売る』の諦念や、『ママ友』の生活感も素晴らしい。本作では井口先生のダメさが逆に愛おしい。人間って、こういうダメさがあるよね、と共感を呼び起こしてくれる。ラストの気まずさも、それ自体が一種の「味」になっていて、心に残る。

  5. 連装砲君

    続きが欲しい。

    シチュエーションは定番だけど、描写は過度に重くなくサラッと読めてよかったです。今後の友達との絡みや先生との関係の展開がどうなるのか気になるので、続きが読みたいです。絵の雰囲気も好みなので、これからも頑張ってください。続編が出るならぜひ買います。