好きで、スキで、スキデ…。思春期の少女たちの想いは、儚いほど真っ直ぐで、歪なほど狂おしい。一度読んだら忘れられない『純愛』を描き続ける新鋭作家・名仁川るいが放つ、待望の2ndコミックス!儚いほど美しい奇妙な恋。真実の愛が何か、あなたはわかりますか?
さらに、本限定版にはカバーで使われた美麗イラストを二枚収録!ここでしか手に入らないファン必見の作品を絶対に見逃すな!
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エロ漫画の感想
スキノウラガワ (BAVEL COMICS)
話の展開が抜群で、キャラクターも魅力的。全体的に楽しめる作品だった。
続編がない
トクベツアツカイ、なんだか続きが気になるのに、シリーズが終わっちゃった感があるよね。1話と2話、3話がバラバラでつながっていない感じがして、ちょっとモヤモヤ。
「初めて学校を休んだら」の後、どうなったの?こういうところが、作者の経験不足を感じさせるね。
ベテラン作家なら、こういう重要なポイントをちゃんと続けて描くと思うし。残りは読者の妄想にお任せ、っていうのは作者としてどうなのかな?
2話も中途半端で、表紙の女の子の話も気になりつつ、教師との関係がどうなったのか結局分からない。全体的に「ちゃんとした結末がない」ように思えるから、印象が薄いんだよね。読者もあまり指摘していないみたいで、良い反応がないのが残念。
妹の話は良かったけど、ハッピーエンドになった票印象が、全体的なバッドエンドに影を落としちゃっている印象がある。
村城と久原のカップルの話は切ないけれど、続編が村城の妄想ってのは微妙。それだったらちゃんと二人を会わせて、仲良くする話にもっていかないと。
風邪引いた彼女に座薬を入れる話も、冒頭のバッドエンドが響いて、どうも残らない。すごい展開なのに、残念な感じ。他にも2編あるけど、やっぱり冒頭3話の詰めが甘いのが原因で、印象が薄いかな。
作者の深刻で暗い絵に合った話だけど、ちゃんとした展開が欲しいな。特に、先生が休んだ理由を知るために男子生徒が家に行って、涙ぐむ先生がドアを開けてうん、こういう流れがあったら、もっと面白くなると思う。特に2話、3話の展開は難しいから、どう続けるかが鍵だね。ただ、やっぱり冒頭3話の詰めの甘さが目立つ単行本だと思う。
最後まで読み切ろう
絵が美しくて、ヒロインの個性も多彩。エロさだけじゃなく、物語の芯もしっかりしてる。最後にはほんのりウルっと来る瞬間があって、いい余韻が残る。
苦しいが最高
トクベツアツカイ2、3の今後がとにかく妄想をかき立てる。絶対にあの先生2人は、この先誰と付き合ってもアイリとアンゴから離れられない気がする。今現在のスポットで読むとNTRって感じだけど、アイリとアンゴとの馴れ初め話を読むと、まさに掴んだ最狂の人物って感じで激しくてたまらない。
それに、全作の描写が肉肉しくてエロいから、利用率は高い逸品。いつもこの先生の作品は汁っぽくて良いね。
読み応えあるお話
ストーリーは多岐にわたっていて、各キャラクターに深い背景があります。特に女性たちはそれぞれ何かを抱えていて、素直になれない様子がリアルに描かれています。全体的に良い作品だと思います。
スキのウラガワかー、エロ描写いいね
単純にイチャラブではなく、好き以外の感情が描かれた作品が多いですね。
グッドエンディングじゃないのもあれば、完全にバッドってことでもない。ドロドロした心情、好きってリアルもそんなものかもしれません。
性を求める衝動みたいなものを巧みに描いていて、そこがとても魅力的です。
キミがイイから、さかのぼって来た
最初は、生徒たちに振り回される先生たちの印象で、NTRっぽい煽りはあまり効いていない感じ。絵はしっとり可愛くて、ぐっしょりエロは『キミがイイ』と比べても大きな差はなく、話の濃度もそこそこかな。
どこか背徳感
ただのエロではなく、ストーリーがあって背徳感があり、それでいてエロい作品です。描写が控えめで、すっかりファンになりました。
「トクベツアツカイ」シリーズはNTR注意。
それ以外はだいぶ純愛寄り。寒暖差が激しすぎるだろ。個人的には「Afterglow」と「Morning Rose」の二部作が特に好き。
質感と情感
時にたじろぐほどの生々しさと女の子の表情が素敵。各ヒロインもしっかりかわいいのがいいし、マンガとしても読みやすい。とても好きな作家さんです。
汁多め
絵が上手で、汁がたっぷり、エッチなシーンもたっぷりの、なかなかエロいマンガだね。舞台は学校や制服の作品がメイン。
最初のシリーズは全3部作になっていて、それぞれ視点が異なるのが面白い。
次の作品では、親に恵まれなかった男女がただエッチをする関係になり、男子は悩み、女子は置いてかれるというストーリー。
他の人が感想を言うと、どの作品にも何か闇を感じるのが気に入らないみたいだけど、それこそがこの作者のスタイルなのかもね。
エロティックなのに文学的な余韻が好きです
Hに至るまでの心情表現がすごくいいね。ひねくれ者だから、少し壊れた感じの人にはすごく惹かれる。現実に身近にいると嫌だけど、そんな感じでw。普通とは違う感覚から生まれる情念は、すごく淫靡だよ。エロい表現だと思う。これを表現しているから、好き嫌いは分かれると思う。抜き専用じゃないよ。感性が合う人には、買う価値のある一冊だと思う。
モーニングローズが良い
アフターグローが一途なギャルによるイチャラブは本当にドキドキしました!失恋で終わるかと思ったら、モーニングローズで予想外の展開が!
この先の物語にワクワクが止まりません。名仁川るいさんにはぜひ続きも書いてほしいです。もちろん、真由と高弥のイチャラブも楽しみにしています!
「トクベツアツカイ」以外の収録作品は純愛オチ
収録作品は「トクベツアツカイ」「トクベツアツカイ2 正論」「トクベツアツカイ3 正義」「被写体レンタル」「After glow」「新野さんはあやりたい」「さいれんとPlayList」「卯月さまはお説教が長い」「MorninRose」の順です。
前巻の「求愛少女」と同じく登場するキャラたちがマシュマロのように柔らかい体で、目を引くエロボディを披露してくれます。最初の「トクベツアツカイ」は他の作品とは少し雰囲気が違って、泥沼な展開が多いです。教師と生徒、保健の先生と学生の組み合わせなど、ちょっと訳ありのキャラたちが絡むんですが、特に「トクベツアツカイ3 正義」のエピソードは終わり方がいまいち意味不明でした。
それでも他の作品は明るい展開で進み、素敵な結末を迎えています。個人的には「被写体レンタル」「After glow」「MorninRose」を特に推したいですね。「MorninRose」は「After glow」の続編で、離れ離れになった二人が再会するところは涙を誘います。
なので、最初の「トクベツアツカイ」をあまり気にしなければ、全体的には楽しめる単行本だと思います。
次作は佳作だったが
タイトルどおり次作を褒めまくったので、本作をどうするか迷ったよ。全体の3分の1がちょっと気持ち悪いNTRだから、苦手な人は気を付けた方がいいと思う(寝取った側が思春期なのかどうかは知らんけどね)。紹介文もあまり参考にならないから、購入する時は賭けみたいなもんさ。自分はこの作者の絵が好きだから、星1つはおまけしておくよ。
良い漫画、が故に
背徳的な教師と生徒だったり、初々しい学生同士だったり、いろんな恋愛模様やセックス模様が楽しめる一冊です。
絵は可愛く、描写もエロい上にストーリーも素晴らしいですが、それ故に抜きづらい面もあるように感じます(苦笑)。
クオリティ安定
単行本二冊目だけど、クオリティはしっかり安定してるよ。
前の単行本『求愛少女』が気に入ったなら、買って間違いなしだと思う!
スキのウラガワには
スキのウラガワには、想像以上にいろいろ詰まってる。見た目は地味に見えるかもしれないけど、中身はとろとろに官能的。ストーリーもSEXも、どろどろで最高だ。
女の子がちょっと病んでるそれが良い
名瀬川るい先生の単行本は全部揃えて読んでいるけど、この作品が一番良かった。特にアフターグロウとモーニングローズは、女の子がすごく魅力的で可愛かった。
まあまあ
女の子の顔が全部同じに見えちゃうし、話の内容もだいたい似たり寄ったり。もうちょっと変化があったらいいな。絵自体は素晴らしくて、女の子もかわいく描かれているから、そこがもったいないなって思う。
絵が好きなら
サンプルを見て気に入ったら、買ってみるのもアリだと思います。ただ、2、3話目の特別扱いはちょっと後味が悪いNTRが含まれているので、苦手な方は購入前に考えた方がいいかもしれません。
最初の話が
載っている特別アツカイは内容がぶっ飛んでる。特別アツカイ1は大きな変化はないけど、2は彼女がいるのに生徒と浮気、3は彼氏がいるのに生徒と浮気。2の男の彼女が3の彼女になる構図で、先に浮気されている感じ。順番よりも浮気している事実が強く印象に残ると思う。
物語の核となる部分はしっかり練られていて、そうした点は評価できる。ただし、それだけに胸くそさもかなりあります。
絵柄については、女の子が感じているときの表情に涙やよだれが多いのが気になった。そこにエロスを感じる人もいると思う。
特別アツカイ以外のストーリーは胸くそ要素が少なく、私としてはストレスなく読めた。
ここまで長く感想を書けるのは、良い意味でも悪い意味でも印象に残る作品だと思います。
寝取られが苦手なので、作者が寝取られを書くなら今後は単行本は買わないと思います。
エロ描写はとても上手
全体を通して感じるのは、やはりエロ描写の洗練さ。汁感が強く、女の子がエッチな世界にどっぷり浸っていく展開が多い印象です。
ただし冒頭の3話分(全体の約3分の1)に入る『トクベツアツカイ』には、強い鬱屈感があり、好みが分かれるかもしれません。とはいえ、それ以降は明るめのエロ要素が中心で、終盤の少し切ない雰囲気を持つ『Afterglow』も『Morning Rose』という後編でいい締め方をしていて、全体として気分よく楽しめます。
エロ描写は独特で素晴らしく、サンプルを見ていいなと感じたらぜひ手に取ってみてください。
情感を強く感じる
女の子と男の子の関係性はどれもインモラルで感傷的に響きました。基本的にはビター寄りで、ハッピーエンドを感じさせる作品は少ないです。でもそんなストーリーの傾向が絵柄とすごくマッチしていると感じました。画力はもう一段階レベルアップが必要かもしれませんが、それを補って余りある肉感描写が最高にエロくて胸がときめきました。
morning roseの続きのストーリーも見てみたいなぁ!
好きが過ぎただけなんです
好きの勢いが強すぎて、裏の裏まで突き抜けちゃう作品って、本当にいろいろあるよね。ヤンデレ寄りだったり、NTR寄りだったり、はたまた純愛がとんでもなくすごいだけだったり、作品ごとに使い分けられてる感じ。確かにNTRの要素もあるんだけど、エロで話がきちんと回っていくタイプが多くて、後味が悪いと感じることは少ない気がする。新しい単行本が出たらぜひ読みたいと思える作家さんでした。
濃厚で体液ほとばしる絡み
体液があふれ出し、お互いを強く求め合う濃厚な絡みは、想像以上にエロくて圧倒されました。登場人物は成人同士の関係で、さまざまなシチュエーションが展開します。どの絡みも濃密で、身体の反応もダイレクトに伝わってきて、すっかり虜になりました。
いいです。いいですが
絵もストーリーも良くできていて好きです。女の子も可愛いし、好みなのですが、セックスシーンの余計な線がなければもっと女の子の体の線を美しく見せられて、より楽しめると思います。あと、物語のトーンには男の性器の描写が強すぎる気がして、全体の雰囲気にそぐわない感じがしました。個人的にはあっさりした性描写の方が読みやすいタイプです。もし先生の別の作品を見かけたら、買わせていただきます。
トクベツアツカイ。の内容について
トクベツアツカイ。の内容をちょっと紹介しますね。
1話は単発で、真柴という生徒と美晴という先生がメインのストーリーです。美晴は勉強ばかりしてきたせいで、人が困っている時にどう対応するのか分からず、最初は流されちゃう感じで困った状況になりますが、最終的には完堕ちしちゃうと思います。花音っていうキャラクターも出てくるけど、彼女の話はあまり描かれていなくて、友情出演みたいな印象ですね。
2話と3話はしっかり繋がっていて、これぞNTRって感じがします。2話は花音の恋人である泰志が中心ですが、学生たちが先生を落としに行くスタイルで、個人的には彼らが目的のために協力している印象を受けました。
ハッピーエンドかと言うと、見方によってはそう感じる人もいるかもしれませんが、私はメリーバッドエンドかなと思います。それでも、エロいシーンがたくさんあるし、可愛い絵柄もあって満足度は高いです。
個人的にはすごく楽しめました。こういうのが好きな人にはたまらない作品だと思います!
絵はエロくて良いが
絵は表紙やサンプル通りかわいくてエロいんだけど、メインで取り上げられている『特別扱い』が暗いオチでちょっと萎えちゃった。そのへんが大丈夫なら星4くらいはつくと思う。
描き下ろしも含めて読みごたえあり
画力はもちろん、読者の心を掴む展開が魅力的な作家さんだと思います。突発的な展開や緊張感が、エロさへと自然につながっていく感じです。
バベル全巻を読んでいる人には、描き下ろしに収録されたある短編の後日譚も用意されています。
人によっては蛇足と感じるかもしれませんが、個人的にはとても好きです。本編のエロさをさらに深めてくれるところがいいですね。
絵柄が好みなら、読むだけで満足度が高まるはず。実用性の面でも、さまざまなシーンを参考にできる点が魅力だと思います。
良い
内容は肉食で求め合う感じがあって、エロさが抜群ですね!汁感や女の子の感じている表情、動きのある描き方でエロ度が倍増しています!本当に良い作品でした!
獣のように求める姿がめっちゃエロい
男も女も、欲情に身を任せて獣のように求め合う姿がめちゃくちゃエロい。
エロい
絵柄は独特で、かなりエロい。
シチュエーションが何よりエロい。
展開は淡白に見えるが、なぜか抜ける感じがある。
おすすめの逸品。
わるくないですが
悪くないんだけど、画力がもう少し進化するとさらによくなりそう。展開も全体的に嫌いじゃないし、力量はしっかり感じる。これからが楽しみだ。