メス堕ち女装義兄の作り方【デジタル版】

メス堕ち女装義兄の作り方【デジタル版】

志乃武丹英先生のライフワーク「義妹」シリーズから初のスピンオフ「女装義兄」シリーズが登場!この超合本は、以前に単行本で発売された12編をギュッと一つにまとめた特別な作品です。

地味なメガネ男子の僕は、新たに義妹ができたんだけど、彼女はまるでモデルのように美しい。その直後、父が再婚してすぐに他界してしまい、義母の方針で一人暮らしを始めることに。けれど、義妹が頻繁に遊びに来て、次第に彼女のペースに巻き込まれていく。

男らしさを奪われていく中、義妹はさまざまなイタズラを仕掛けてきて…僕の生活はどんどんカオスな方向へ。おかげで制服を着て街中に出かけることになったり、ドキドキの毎日が続いてる。女装がバレないか心配でドキドキしつつ、刺激的な体験が待ってるなんて、完全に甘い罠にハマってる!

この作品には、義妹の意地悪さと甘さが絶妙に絡み合ったストーリーが展開され、そして「お兄ちゃん」は知らぬ間に快感に目覚めていく。女装、射精管理、緊縛拘束、メスイキ体験など、刺激的な要素が盛りだくさんで、読みごたえ満点!

収録作品内容も多彩で、義妹のザンネンな一面や、ドキドキのピンチ、友達との関係、さらには初恋まで描かれています。驚きの展開が次々に待ち受け、最後まで目が離せなくなること請け合いです!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 270ページ
配信開始日 2025/11/25 00:00
ファイル容量 165MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 金魚埠頭

    なかなか

    おお、今度はこんな展開か。毎回エロに踏み込んでくれる作家さんで、今回も楽しみにしています。

  2. みやこ

    またこのシリーズか

    この作者の絵は本当に好みなんだけど、このシリーズだけはどうしても受け付けられない。正直、キャラが綺麗に描かれているせいで、余計に違和感を感じてしまう。

  3. しまにゃん しまにゃん

    待望のマゾ女装メス義兄シリーズが一冊に

    メス化した女装男子が女性上位の義妹にマゾメスとして開発・調教されるシリーズを、一冊にまとめたものです。マニアックではありますが、sissyとかマゾ貞操帯が好きならおすすめです。女装メス男子ものですが、いわゆる流行りの男の娘系やショタ系の性倒錯ジャンルとは違い、本番があるジャンルとは言えませんが、B面(男の格好で男として生活する状態)といった要素を残しつつ、心身ともにメス化した主人公が、被虐や羞恥への重度のマゾ性にもハマるsissyと呼ばれるジャンルです。貞操帯や特殊な器具で牡性器を封印され、弱体化され、牡絶頂としてではなく、惨めさと情けなさから射精してしまう場面が多いです。なので義妹との挿入も、女性優位な状態で煽られ、惨めに終わる中出しになります。作者さんも仰っているように、マニアックなジャンルゆえ、商業的展開として単行本の半分ほどの分量で数冊に渡って出ていたのが好評だったため、一冊に纏めてくれたおかげで感情移入を途中で冷めずに没頭できます。男女の真っ当な本番絶頂セックスをメインにしていないジャンルなので、カタルシスは主人公のメス義兄のマゾをどう煽るか、どう惨めに感じさせるかに重点を置いて、シチュエーションや特殊器具のバリエーションを豊富に描くのに苦心していて、素晴らしいです。

  4. 工房の庭 工房の庭

    正直、いつまで続けるのと思ってた

    最初の頃は、こういう変則的な義妹もアリかと思って読んでたけど、さすがにここまで大長編になってくると、従来の兄と義妹のシリーズを好きでいる私にとって、単行本のかなりの分量をこのシリーズが占めるのはちょっとキツい。
    次回以降は、女装義兄シリーズとして、義妹シリーズとは収録する単行本を分けてもらえると嬉しいな。

  5. つかまる つかまる

    リアルなTSの世界を丁寧に描いた良作。

    サンプルを読んだ方ならわかる通り、かなりニッチな世界を取り上げた作品です。作中で匂わせ描写があるように、SFではなくホルモン剤を使った現実に起こり得る肉体変化が描かれています。しかし、作品の核心は肉体変化そのものではなく、義理の妹によって導かれながらも困惑しつつ堕ちていく、丁寧に描かれた義理の兄の心理描写にあります。このジャンルはBLでもショタでもなく、よりマニアックで需要は少ないかもしれません。その分、商業誌でこれだけクオリティが高く長期にわたって描いている作者に敬意を表しますし、編集部にも感謝です。今後の展開は未定に近いそうですが、まだまだ二人の続きが見たいファンとして、商業誌以外の場で続けていただけたら嬉しいと思っています。個人的にはもう少し兄の胸が大きくなった姿が見たいなぁと思いながら、掲載を楽しみにしていた思い入れのある作品です。

  6. 石川哲

    シンプルな実用というよりは、キャラに愛着を持って楽しむ内容

    一冊丸ごとシリーズもの。
    作品名通り義理の兄妹が題材で、義兄が女装させられて義妹に責められるお話。
    あまりカッチリしたストーリーは無く、毎回様々なシチュで致していくという内容です。

    プレイの方は屋外・露出などが多めで、
    トコロテンだの貞操帯だのと展開もなかなかハードですが、
    竿役が登場するような展開は無く、毎回義妹が自ら責める内容です。
    プレイがぶっ飛んでいるだけで、コンセプト的にはいちゃラブに近い気がします。

    実績多数の作家さんだけに、作画・H描写は安心のクオリティ。
    ただ、いかんせんプレイがかなりぶっ飛んでいるので、実用面だけを見るとまあまあ上級者向けです。
    長く続いているシリーズとの事で、キャラの作りが非常にしっかりしているので、
    シンプルな実用というよりは、キャラに愛着を持って楽しむ内容な気がします。