駅での待ち合わせ。待てど暮らせど現れない彼に、電話をかけると「もう来てるからドタキャン」と言われた歩美奈ちゃん。ふと振り返ると、「君もかい」と男子の声が。イケメンが微笑みながら「良かったら、一緒に過ごさない?」と誘ってくれた。「喜んで!」と笑顔で返事。
彼は都内の私立大学に通う大学生。映画を観たり、お買い物したり、イケメンとの一日がますます楽しくなっていく。そんな彼と一緒に、彼のマンションに移動することに。
中に入ると、彼は自慢の紅茶を淹れてくれて、なんだか素敵な時間が流れそう。ところが、その瞬間、急に不安な気持ちが広がり、トイレに行くと、ああ、なんと生理が…。
「どうしよう、タンポン持って来なかった…」思い切って彼にこの事情を話すと、なんと彼、近くのコンビニへ駆け出してくれた。感謝!でも、戻ってきた後はどちらとも無言で、少し気まずい空気が漂う。
そんな時、彼が突然私にキスをしてきて、「しようか」と耳元で囁く。その瞬間、心臓が高鳴る。「生理だから…」と返すと、「全然気にしないよ」と彼。この言葉に、彼の真剣な瞳がどんどん引き寄せてくる…。
果たしてどうなるのか、ドキドキが止まらない瞬間が訪れようとしていた。
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