最初は、彼女がただの優しくて可愛い子だと思っていた。
――あの動画を観るまでは。
優等生の綾瀬と付き合い始めて1ヵ月。緊張で手すら繋げずにいたある日、ついに家デートが実現！
今日は絶対に楽しもうと意気込みすぎて、「いいよ、山田君なら…」と言いながら服を脱ぎ始めちゃった！？
頬を染めた彼女の潤んだ瞳、もう可愛すぎて我慢できない！
思わず彼女を押し倒して、ふわふわの胸に顔を埋めたら、乳首を舐めると甘い喘ぎ声が漏れて…これ、本当に童貞には刺激が強すぎるって！
期待に満ちた表情でトロトロに濡れたところを見せつけられたら―。
熱く蕩ける感覚がナカに入り込んできて、お互いの名前を呼びながら絡み合う俺たち。
気持ちいい…。これがセックス！俺、今、あの綾瀬さんと一緒にいるんだ……！
でも、この時の俺はまだ知らなかった。
その清楚な微笑みの裏に隠された’淫らな衝動’が待っていることを。
エロ漫画の感想